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運用途中でファイル名の扱いを「オリジナルファイル名を残す」方式に変更するためのツールを用意しています。

システム運用の途中で「ファイル名にオリジナルファイル名をそのまま使う」ように設定を変更した場合、その前まで登録されたファイルは拡張子が .tmp のファイル名のまま残り、変更後に登録したファイルはオリジナルファイル名として保存されるようになります。

ここでは、過去に登録された .tmp ファイル名を、オリジナルファイル名に戻す方法を説明します。

これから説明する操作を行う前に、データのバックアップならびに upload_dir フォルダのバックアップを行っておいてください。処理に失敗した場合、速やかに元に戻せるようにします。

また、本設定(オリジナルファイル名を使う)を行う場合、本番機の OS は Windows である必要があります。

  1. 管理者でログオンし、対象となるモデルに関するデータをエクスポートします。このとき、"Zip形式で扱う" を無効にしてエクスポートしてください。
    図1 Zip形式で扱うを無効にしてエクスポートする
  2. Wagby で構築した Web アプリケーションを停止します。
  3. wagbyapp\binフォルダにて、次のコマンドを実行します。
    java -jar UploadFilenameConverter.jar
  4. すると同ディレクトリに「renamefile.bat / renamefile.sh」ファイルが生成されます。 また、export/data_changed フォルダが生成されます。
  5. 生成された renamefile.bat (Linux 系では .sh) を実行します。.tmp ファイルがオリジナルファイル名に変更されます。なお、実行前に同ファイルの内容をテキストエディタで確認するとよいでしょう。
  6. Web アプリケーションを起動します。
  7. 管理者でログオンし、export/data_changed 以下のモデルをインポートします。
  • モデル内に登録されたファイル名が重複していた場合、一つにまとめられます。
  • 本ツールは Wagby Cloud には適用できません。
  • 「Zip 形式でのエクスポート」には対応していません。本機能は非 Zip 形式のエクスポートフォルダに対して行ってください。