サポート > 運用ガイド(R6) > SSL の設定(httpsによる通信)

Wagby では https 通信を標準でサポートしています。ここではその設定方法に関する情報源を紹介します。

サーバ証明書の準備

SSL による通信を行うことで、Web サーバ(Wagby)と Web ブラウザ(利用者端末)の間の通信路が暗号化され、安全な状態になります。 Web サーバをインターネット側に公開する場合は、SSL による通信を行うことを推奨します。

なお、SSL の運用にあたっては、別途「サーバ証明書」が必要になります。このサーバ証明書を Web サーバに読み込ませることで、SSL 通信が可能となります。

サーバ証明書は、さまざまな機関が発行しています。(検索エンジンで「サーバ証明書」と入力し、検索してみてください。いくつかの会社が表示されることでしょう。)一般に、サーバ証明書は年間更新制で、その発行には数日程度かかります。価格もさまざまですので、貴社の要望に応えられる機関とコンタクトをとって、入手してください。

TomcatにおけるSSL設定

Wagby が同梱している Web サーバである Tomcat は標準で SSL 設定を行うことができます。 手順の詳細は以下の URL を参考にしてください。

設定のポイントは次のとおりです。

  • JSSEのjarファイルが見つからない。通常はJDKに標準で含まれています。
  • .keystoreファイルが見つからない。設定したフォルダに.keystoreファイルが含まれていることを確認します。スペルミスしていないかどうかも確認します。
  • Connector要素のkeyAliasの設定の不備。この設定は大文字小文字を区別します。

ApacheにおけるSSL設定

Wagby を Apache や IIS と連携させた場合、サーバ証明書は Apache, IIS 側に設定します。その手順の詳細は、Apache および IIS に関する各種文献資料を直接、お読みください。(ここでは割愛させて頂きます。)