Wagbyの登場から20年が経過しました。
私たちがこれまで唱えてきた「仕様からアプリケーションを自動生成する = 動く設計書」というメッセージは今、生成AIの力を活用した「仕様駆動開発」そして「AI駆動開発」の登場によって新たな局面を迎えました。
この大きな変化に Wagby はどう対応するのか。
今年の Wagby Developer Day では AI 時代において業務アプリケーション開発で変わること、変わらないことを見つめ直し、その考察にそった新しい Wagby を提案します。
Wagby 開発者はもとより、生成AIによって業務アプリケーション開発の現場はどうなっていくのか、というテーマに興味のある方は、是非ともご参加ください。
12:30 | 開場 |
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13:00- | 基調講演 「AIと伴走するWagby, AIに委託するWagby」 (株)ジャスミンソフト 代表取締役 贄 良則 |
14:00 | |
14:15- |
事例 クラウドサービス「かんたんクラウド販売」におけるWagbyの活用 株式会社ミロク情報サービス 様 |
15:00 | |
15:00- |
事例 倉庫管理をWagbyで!複数の小規模システム汎用化、内製化するまでの3ステップ アベールソリューションズ(株) 様 |
15:30 | |
15:30- |
事例 製造業におけるWagbyの活用 (株)ユニリタプラス 様 |
16:00 | |
16:15- |
技術 「Wagbyのビルド時間」を!コストゼロ、体感3倍速を実現する手法とは (他) Wagby技術者有志によるご発表 |
17:00 |
生成AIの活用アプローチとして「仕様駆動開発」や「AI駆動開発」が注目されています。これまでWagbyが経験してきた大規模な業務アプリケーション開発の知見を踏まえ、これらの技術を活用する開発者の現在と未来を考察します。さらに、AI時代にふさわしい、新しいWagbyを提案します。
株式会社MJSミロク情報サービスは、財務・会計・給与・販売などの基幹システムからセキュリティ製品までをトータルにサポートしています。2025年7月に、クラウドで提供する新サービス「かんたんクラウド販売」がリリースされました。このサービスにおけるWagbyの活用を紹介します。
物流システムは大小様々。中・大規模パッケージまでは求めない、AccessやExcel主体で運用されてきた複数の倉庫管理システムを、Wagbyでシステム化。その取り組みと現在、そして今後の展望を、3つのステップで解説します。
(準備中)
コード生成型エンジン、永遠のテーマ「ビルド時間の高速化」。そのWindows PCで「ノーコスト」で「3倍速」が実現できるかも!?この仕組みの導入方法と、ビルド時間のベンチマークを公開します。
(他、複数テーマの発表を予定)
御茶ノ水ソラシティカンファレンス
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-6
新御茶ノ水駅 B2番出口直結
JR御茶ノ水駅 聖橋口徒歩1分 ほか
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