Appendix

最終更新日: 2023年9月21日
R8 | R9

内容

Wagbyのフォルダ構成
インストールしたWagbyのフォルダ構成を説明します。
DDL
自動生成される DDL についての情報です。
SQL文における識別子の区切り文字
Wagbyが発行するSQL 文では列名およびテーブル名を囲むための区切り文字(quoteid)を利用しています。
予約語と利用できる文字
ここに示す単語は予約語であるため、項目名として用いることはできません。また、利用できる文字にも制限があります。
システムモデルとユーザモデル
システムタブに含まれているモデルの詳細を説明します。
ロック処理の詳細
Wagbyのロック処理の詳細を説明します。
キャッシュ処理の詳細
Wagbyのキャッシュ処理の詳細を説明します。
項目の型とデータベースの関係
Wagbyの項目の型と、データベースの型の関係を説明します。
郵便番号辞書を手動で用意する
Wagbyに同梱している郵便番号辞書を手動でバージョンアップする方法を説明します。この方法は日本国内限定です。
住所正規化コンバータ(R6/R7)との連携方法
Wagbyと住所正規化コンバータ(R6/R7)サーバモジュールの連携方法を説明します。住所正規化コンバータは別製品であるため、Wagby販売パートナーからお求めください。
ファイル型の詳細
ファイル型は内部で「ファイル名」と「物理ファイルの格納先」という二つの情報を管理しています。
一意制約の詳細
一意制約は利用するデータベースによって挙動が異なる場合があります。
入力フィルタの詳細
標準のフィルタルールをカスタマイズすることができます。
全文検索のインデックス
全文検索およびサジェスト機能利用時は、専用のインデックスファイルが生成されます。
組織図の表示
組織図に表示できるグループ数の上限は標準で200個となっています。これを変更する方法を説明します。
選択肢の無効化マーク
モデル参照で、無効設定された項目を参照していた場合は、表示時に「 (-)」が付与されます。この無効化マークを変更する方法を説明します。
プリンシパルの詳細
インポートエクスポート画面で、システムモデルに「プリンシパル」は表示されません。これは特別なモデルで、アカウント(juser)のインポートエクスポートにあわせて処理されます。
外部システムからWagbyの画面を開く
外部システムから直接、Wagby 上の画面を開くことができます。
ビルド時のメモリサイズの指定
大規模アプリケーション開発では、WagbyDesigner に割り当てるメモリの上限を高くすることを推奨します。
運用後にモデルIDを変更する
外部データベースを用いた運用でモデルIDの変更、削除を行った場合はデータの移行もしくは削除を別途、行う必要があります。
WagbyDesingerの内部情報
WagbyDesignerの内部情報とTips(セッションタイムアウト時間の変更など)を説明します。
ログコード一覧
ログに出力されるコード一覧を示します。
ブラウザにブックマークする
ブラウザにブックマークする場合の注意点をお伝えします。
JSPおよびエラー画面のカスタマイズWDN
標準で同梱されている、または Wagby が生成した JSP ファイルの修正は、常に上書き保存になります。