内容
- (1) Wagbyのフォルダ構成
- インストールしたWagbyのフォルダ構成を説明します。
- (2) DDL
- 自動生成される DDL についての情報です。
- (3) SQL文における識別子の区切り文字
- Wagbyが発行するSQL 文では列名およびテーブル名を囲むための区切り文字(quoteid)を利用しています。
- (4) 予約語と利用できる文字
- ここに示す単語は予約語であるため、項目名として用いることはできません。また、利用できる文字にも制限があります。
- (5) システムモデルとユーザモデル
- システムタブに含まれているモデルの詳細を説明します。
- (6) 複合キーの内部的な表現
- Wagbyで複合キーを指定したときの内部処理を説明します。
- (7) ロック処理の詳細
- Wagbyのロック処理の詳細を説明します。
- (8) キャッシュ処理の詳細
- Wagbyのキャッシュ処理の詳細を説明します。
- (9) 項目の型とデータベースの関係
- Wagbyの項目の型と、データベースの型の関係を説明します。
- (10) 郵便番号辞書を手動で用意する
- Wagbyに同梱している郵便番号辞書を手動でバージョンアップする方法を説明します。この方法は日本国内限定です。
- (11) 住所正規化コンバータ(R6)との連携方法
- Wagbyと住所正規化コンバータ(R6)サーバモジュールの連携方法を説明します。住所正規化コンバータは別製品であるため、Wagby販売パートナーからお求めください。
- (12) ファイル型の詳細
- ファイル型は内部で「ファイル名」と「物理ファイルの格納先」という二つの情報を管理しています。
- (13) 一意制約の詳細
- 一意制約は利用するデータベースによって挙動が異なる場合があります。
- (14) 入力フィルタの詳細
- 標準のフィルタルールをカスタマイズすることができます。
- (15) 全文検索のインデックス
- 全文検索およびサジェスト機能利用時は、専用のインデックスファイルが生成されます。
- (16) 組織図の表示
- 組織図に表示できるグループ数の上限は標準で200個となっています。これを変更する方法を説明します。
- (17) 選択肢の無効化マーク
- モデル参照で、無効設定された項目を参照していた場合は、表示時に「 (-)」が付与されます。この無効化マークを変更する方法を説明します。
- (18) プリンシパルの詳細
- インポートエクスポート画面で、システムモデルに「プリンシパル」は表示されません。これは特別なモデルで、アカウント(juser)のインポートエクスポートにあわせて処理されます。
- (19) 外部システムから直接、Wagby の任意の画面を開く
- 外部システムから直接、Wagby 上の画面を開くことができます。
- (20) JSPおよびエラー画面のカスタマイズ
- 標準で同梱されている、または Wagby が生成した JSP ファイルの修正は、常に上書き保存になります。
- (21) ビルド時のメモリサイズの指定
- 大規模アプリケーション開発では、WagbyDesigner に割り当てるメモリの上限を高くすることを推奨します。
- (22) 運用後にモデルIDを変更する
- 外部データベースを用いた運用でモデルIDの変更、削除を行った場合はデータの移行もしくは削除を別途、行う必要があります。
- (23) ログコード一覧
- ログに出力されるコード一覧を示します。