R8.2.0への移行
最終更新日: 2020年6月12日
R8.1.x まで、複合主キーモデルを参照する項目を主キーとした場合、DBのカラム名がキャメルケースとなっていました。しかし主キーでない場合は、キャメルケースではないため、ちぐはぐとなっていました。
R8.2.0 以降はこのルールを統一し、主キーであってもDBのカラム名はキャメルケースにはしないものとなりました。
この仕様を旧方式に戻す方法は次の通りです。
なお同設定ファイル(gencompatibility.properties)にモデルIDを含めると、特定モデルに限定することもできます。
複数のモデルに適用させる場合は、このリソースキーを複数行、記述します。ここに記述した以外のモデルは、旧方式になります。
複合主キーモデルを参照する項目のカラム名
R8.1.x までの挙動に戻す
jp.jasminesoft.jfc.gen.HibernateMappingGenerator.primaryKey.columnName.snakeCase.モデルID=true