「顧客(customer)」と「サポート(support)」という2つのモデルを題材とします。
この場合、親の主キーを子の新規画面に渡すことができます。(図1,図2)
ただしサポート新規登録画面では、親の主キーを変更できるようになっています。
サポート検索画面で「登録画面へ」ボタンを押下します。
サポート新規登録画面では、親の主キーを未設定として登録することができます。
サポート更新画面で、親の主キーを設定することができます。ここではじめて親と紐付きます。
子モデル(サポートモデル)に含まれる外部キーの型を「他モデルの項目参照」にします。
入力タイプを「検索画面」とします。ここでは、参照先モデル項目に親モデルの主キーを指定しています。
親モデルの主キー以外の項目を画面表示時に用いることもできます。ここでは「氏名」項目を表示するようにします。
図8において、参照先モデル項目を親モデルの任意の項目とします。ここでは氏名項目を指定しています。
親モデルの主キーを選択し、参照連動を使ってその他の項目を表示させることもできます。ここでは「氏名」項目を表示するようにします。
参照連動のための項目を追加します。