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文字列型の属性として、郵便番号を指定することができます。住所連動機能が有効になります。

郵便番号を入力します。フォーカスを移動すると、住所情報が補完されます。(図1,図2)

図1 郵便番号を入力する
図2 住所が設定される

定義方法

文字列型項目の型詳細設定で「郵便番号」を選択します。このときOKボタンは押すことができません。(図3)

図 郵便番号を選択する

郵便番号に対応する項目を指定します。(図4)指定後、OKボタンを押下します。

図 郵便番号に対応した住所項目を指定する
住所に該当する項目がない場合、郵便番号型を使うことはできません。

検索に関するルール

「郵便番号」型の項目に検索条件を指定した場合、対応する住所項目も合わせて検索条件に指定する必要があります。

郵便番号型項目に対する正規表現チェック

標準では自動的に正規表現チェックが有効になります。「3桁数値 + ハイフン(なしも可)+ 4桁数値」となります。

郵便番号を3桁以上入力すると、郵便番号と住所の候補についての選択肢が表示されます。
図3では、先頭3桁を入力したところです。

図3 郵便番号を3桁入力した

続けて郵便番号を入力すると、候補が絞り込まれます。

図4 候補が絞り込まれる

7桁目を入力することで、郵便番号と住所が確定します。(図5,図6)

図5 郵便番号を7桁まで入力する
図6 住所が確定する

郵便番号を3桁入力後、ハイフンを入力することもできます。その場合、候補もハイフン付きで用意されます。

図7 ハイフン付きの場合

郵便番号は文字列型の一種であるため、標準では「文字列(一般)」フィルタが選択されます。
このフィルタは数値を半角文字に変換しますが、"ー"(全角ハイフン)は全角のままとなります。[詳細...]

そこで郵便番号の場合、フィルタを「文字列(一般)」から「全角→半角」を選択しなおすことを推奨します。 この変更によってハイフンを半角に統一することができるようになります。

Wagby には株式会社アイビスが提供する「zipcloud」と、日本郵政公社が提供する郵便番号データ(事業所別郵便番号)をベースに生成された郵便番号辞書ファイルが同梱されています。

日本郵政公社が提供する郵便番号には、イレギュラーなデータが含まれています。具体的には、プログラムで解釈不可能な、特別表記です。(例:"以下に記載のない住所は xxx とする" など)

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利用している郵便番号辞書

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ファイルの場所

郵便番号辞書の本体は WEB-INF/jmaster フォルダにある zipcode.dat というバイナリファイルです。

最新の郵便番号情報に更新する

最新の情報を使って zipcode.dat を作成することができます。詳細...

  • 郵便番号項目を検索条件とした場合、対応する住所項目も合わせて検索条件に指定してください。
  • R8.1.0 より、入力インタフェースが刷新されました。これまでの「住所の同期」ボタンは廃止されました。
  • R8.1.0 より、一覧更新画面でも本機能が動作するようになりました。(グリッド形式には未対応です。)
  • セッションタイムアウトなどで自動ログオフした状態では、本機能も動作しません。再ログオンを行ってください。