サーバ
最終更新日: 2022年3月7日
アプリケーションサーバに関する設定を行います。
「環境 > サーバ」タブを開きます。
同一アカウントでログオンできる最大数を指定することができます。標準値は3となっています。この値を -1 とすると、無制限になります。
ここで指定したログオン回数を超えたログオンを試みた時には、自動ログオフ機能(もっとも古い時刻のログオンセッションをログオフさせる)により、そのユーザをログオン可能にします。
ジョブを実行するアカウントは、ジョブ実行時のみ、この設定は適用対象外となります。つまりジョブの実行は同時に複数行うことができます。
Webアプリケーションサーバのセッションタイムアウトの設定を行うことができます。単位は秒です。利用者がここで指定した時間、何も画面の操作を行わなかった場合、自動的にログオフ処理が行われます。標準値は「1,200秒(20分)」となっています。
認証
同一ログオンアカウントでシステムにログオンできる最大数
セッションタイムアウト
アプリケーション画面を開いたまま放置していた場合、自動的にログオフされるということです。セッションタイムアウト後に画面を操作すると、ログオン画面が表示されます。(再ログオンを行ってください。)