はじめに
Wagbyは登録・更新・詳細表示画面および一覧表示画面でそれぞれ項目毎のスタイルを指定できます。
項目毎にヘルプメッセージも用意できます。
内容
- (1) 隠し項目(詳細・一覧)
- 詳細画面、一覧画面で隠し項目と指定すると、画面上からは視認できないようになります。
- (2) ラベルの表示内容
- 項目名とは別に、ラベルの表示内容を設定することができます。
- (3) ラベルと値の表示方法
- ラベルと値の表示方法に「縦」または「横」を指定できます。
- (4) ラベルを表示しない
- ラベルを非表示とすることができます。
- (5) ラベルの幅
- ラベルの幅は、一つのレイアウト内の項目の中で、もっとも大きな値に合わせられます。
- (6) ラベルの高さ
- ラベルの高さを設定することができます。
- (7) 表示位置の制御(横)
- ラベルと値の表示位置(横)を左寄せ、中央、右寄せから指定できます。
- (8) 表示位置の制御(縦)
- ラベルと値の表示位置(縦)を上寄せ、センタリング、下寄せから指定できます。
- (9) 表示の折り返し
- ラベルと値の表示折り返しの制御を行うことができます。
- (10) CSSクラス名・スタイルの指定
- CSSクラス名やスタイルを指定することができます。条件によって適用するスタイルを変えることもできます。
- (11) 改行
- スタイル指定の応用で、表示する値の改行制御を行う方法を説明します。
- (12) ルビ
- 名前に対する読みがなをルビとして表示することができます。
- (13) ヘルプメッセージ
- 項目毎(かつ画面単位)で、さまざまなヘルプメッセージを用意することができます。入力支援として活用できます。
- (14) バーゲージ
- 数値をバーゲージとして表示することができます。8.1.0
- (15) バーコード出力
- データをバーコードとして表示することができます。8.3.0
- (16) ラベルの表示内容を式で制御する
- ラベルの表示内容を固定文字列ではなく式を使って可変とする応用例を紹介します。