CSV・Excel入出力
最終更新日: 2021年3月1日
R8 | R9
CSV形式、TSV形式および Excel 形式のファイルとデータ交換(出力および入力)を行うことができます。
概要
CSV(Comma Separated Values;カンマ区切り)形式、TSV (Tab Separated Values;タブ区切り) 形式および Excel 形式のファイルとデータ交換を行うことができます。
内容
- 基本的な使い方
- モデルのデータをダウンロードする方法およびアップロード更新する方法を説明します。
- ダウンロード
- ダウンロード機能の詳細を説明します。
- 実行時にダウンロード項目を指定する
- 「一覧表示(グリッド利用)」に用意される「ダウンロード」機能は、実行時にダウンロード項目を指定することができます。
- アップロード更新
- 本機能はダウンロード機能と併用することを想定しています。ダウンロードで出力されたファイルを編集し、これをアップロードすることで一括更新処理を行います。
- アップロード更新(繰り返し項目と繰り返しコンテナ)
- アップロード更新で繰り返し項目と繰り返しコンテナを扱うためのポイントを説明します。
- アップロード更新(ファイル型項目)
- ファイル型項目を一括してアップロード更新することができます。
- ダウンロードジョブ
- ダウンロードをジョブとして用意することができます。定期的なファイルダウンロード処理を実現します。
- アップロード更新ジョブ
- アップロード更新をジョブとして用意することができます。定期的なアップロード更新処理を実現します。
- ダウンロード時にスクリプトを呼び出すWDN
- ダウンロードのタイミングでスクリプトを呼び出すことができます。
- アップロード更新時にスクリプトを呼び出すWDN
- アップロード更新のタイミングでスクリプトを呼び出すことができます。
- 固定長ファイルのダウンロードとアップロード更新WDN
- コンマ区切りではなく固定長レコードのファイルをダウンロードおよびアップロード更新する方法を説明します。