式・スクリプトの説明文を用意する
最終更新日: 2025年5月25日
本ツールはリポジトリファイルの内容をAIモデルが解析し、式およびスクリプトを説明する日本語文章を自動生成します。
本ツールを実行した後に設計書出力(HTML)を行うと、式とスクリプトの説明文が設計書に反映されます。
本ツールは Premium Support を契約している Wagby ユーザーに提供しています。ご契約者様は Premium Support でお問い合わせください。
入手した zip ファイルを解凍すると Reng-1.0.0.jar というファイルが得られます。これをWagbyインストールフォルダ内の misc フォルダにコピーしてください。
どのバージョンのWagbyでもご利用できます。
AI モデルの API KEY 利用は有料です。本ツール利用時にかかる API 料金は、ご利用者様が負担するものとします。
環境変数を設定してください。以下は Open AI の API KEY を .bash_profile に設定した例です。
misc フォルダを開きます。次のコマンドで実行します。
実行すると AI モデルと通信を行い、リポジトリに含まれる式とスクリプトを解析し、適切な日本語の説明文を取得します。
この通信(およびAIによる解析の実行)には時間がかかります。コンソールにリアルタイムで解析結果が出力されます。
misc以外のフォルダからこのプログラムを実行することもできます。この場合、コマンドライン引数に、対象となるWagbyフォルダを指定してください。
本ツールが利用できるAIモデルは OpenAI/Anthropic/Google Gemini です。以下のAIモデルについて、いずれか1つを選択して、関連する変数を設定します。(複数指定することはできません。)
temperatureを指定する場合は、実行時のパラメータとします。
式の説明文は、repository/trunk以下のリポジトリファイルに直接、書き込まれます。
.appendixフォルダ以下のmdファイルや、repository/trunk以下のリポジトリファイルに含まれる説明文を直接、編集することは可能です。編集後、再度、設計書出力(HTML)を行うとその内容が反映されます。
本ツールの実行後に再び設計書出力(HTML)を行います。次の変更が反映されます。
2026年5月25日公開。概要
ダウンロードとセットアップ
メモ
使い方
準備
注意
API KEYを登録する
Windows OS ご利用の場合
echo %OPENAI_API_KEY%
Linux / Mac OS X ご利用の場合
export OPENAI_API_KEY="(YOUR KEY)"実行
java -jar Reng-1.0.0.jar注意
入力元となるWagbyフォルダを指定する
java -jar Reng-1.0.0.jar ~/prj/Wagby-9.3.3利用できるAIモデル
利用するAIモデル 必要な環境変数 説明 省略時の値
Open AI OPENAI_API_KEY APIキー なし。
設定は必須。
OPENAI_MODEL 種別。次の指定が行える。
gpt-5
gpt-5-mini
gpt-5-nanogpt-5
gpt-5.4
gpt-5.4-mini
gpt-5.4-nano
gpt-5.5
gpt-4o-mini
gpt-4.1
gpt-4.1-minigpt-5
temperature 環境変数ではなく実行時パラメータとして指定できる。gpt-4系の場合は0.2から0.5を推奨。gpt-5の場合は指定しない。[後述] 1 (gpt-5前提)
Anthropic ANTHROPIC_API_KEY APIキー なし。
設定は必須。
ANTHROPIC_MODEL 種別。次の指定が行える。
claude-sonnet-4-6
claude-opus-4-7claude-sonnet-4-6
temperature 環境変数ではなく実行時パラメータとして指定できる。[後述] 0.5
Vertex AI Gemini GOOGLE_CLOUD_PROJECT_ID Google Cloud プロジェクトID。別途、認証も必要。(*) なし。
設定は必須。
GEMINI_MODEL 種別。次の指定が行える。
gemini-2.5-pro
gemini-2.5-flash
gemini-2.5-flash-litegemini-2.5-pro
temperature 環境変数ではなく実行時パラメータとして指定できる。[後述] 0.5
gcloud config set project <PROJECT_ID>
gcloud auth application-default logintemperatureを指定する
Open AI (GPT 4系)
java -jar Reng-1.0.0.jar --spring.ai.openai.chat.options.temperature=0.7Anthropic
java -jar Reng-1.0.0.jar --spring.ai.anthropic.chat.options.temperature=0.7Vertex AI Gemini
java -jar Reng-1.0.0.jar --spring.ai.vertex.ai.gemini.chat.options.temperature=0.7出力結果
.cacheフォルダ
.historyフォルダ
.appendixフォルダ
リポジトリの書き換え
メモ
本ツールの実行後に行うこと
仕様・制約
変更履歴
1.0.0