JSPおよびエラー画面のカスタマイズ
最終更新日: 2021年12月9日
R8 | R9
標準で同梱されている、または Wagby が生成した JSP ファイルの修正は、常に上書き保存になります。
標準で同梱されている、または Wagby が生成した JSP ファイルの修正は、常に上書き保存になります。保存先フォルダの起点は次のとおりです。
このフォルダを起点に、生成されたアプリケーションのフォルダ構成に対応したカスタマイズファイルを保存してください。
自動生成されたファイルをカスタマイズしたあとにモデル定義を変更した場合、追加した定義にあわせてカスタマイズファイルも手動で修正する必要があります。そのため上書き保存方式によるカスタマイズはモデルの構造が固まったあとで行うことを推奨します。
Wagbyが提供する標準エラー画面は次のとおりです。これをカスタマイズすることで表示内容を変更することができます。
401,402などのコードにあわせた個別のメッセージを表示する場合は、4xx.jsp内にif文を記述して振り分けるようにしてください。
JSPのカスタマイズ
customize\webapp
重要
エラー画面(JSP)のカスタマイズ
ファイル (*1)
説明
error/4xx.jsp
HTTPステータスコードが400系の場合に表示されます。
error/5xx.jsp
HTTPステータスコードが500系の場合に表示されます。
1. これらのファイルはビルドしたアプリケーション wagbyapp/webapps/$APPNAME 直下に用意されています。
仕様・制約