Eclipseのインストールと起動

最終更新日: 2020年3月14日
R8 | R9

準備するもの

このページでは Windows OS に Eclipse をインストールする手順を説明します。

対象機に Java (JDK) がインストール済みであることを事前に確認してください。まだの場合は Java のインストールから行ってください。

また、メモ帳以外のテキストエディタをご用意ください。このページでは TeraPad を使っています。

ダウンロード

Eclipse (http://www.eclipse.org/)のダウンロードサイトから「Eclipse IDE for Java EE Developers」を入手します。

(Windows OS で利用する場合、64bit版をダウンロードしてください。Wagby は 32bit Java をサポートしません。)

図1 Eclipseダウンロードサイト

続いて MergeDoc Project (http://mergedoc.sourceforge.jp/) から日本語プラグインをダウンロードします。

取得したEclipseに合わせて、最新版を利用します。

図2 MergeDocProjectダウンロードサイト

図3に、二つのファイルを入手した状態を示します。

図3 ダウンロードで入手したファイル

インストール

Eclipseのインストールは、入手した圧縮ファイルを展開することで終了します。 図4は、Windows OS の標準機能で圧縮ファイルを展開している例です。

図4 Eclipseファイルを展開する

起動

Eclipseアイコンをダブルクリックして起動します。図9のようなウィンドウが表示されます。

図9 Eclipseを起動する

次ページよりWagbyとの連携を行っていきます。

参考情報

ご利用になる Eclipse のインストールの詳細は、書籍あるいはインターネットに公開されている諸情報を参考にしてください。