検索条件の並び順

最終更新日: 2022年6月7日
R8 | R9

検索条件の並び順は、標準ではモデル項目の定義順と同じです。

標準の検索画面

この表示順は変更することができます。下図は「面会日」項目を一番下に移動した例です。

表示順を変更した検索画面

定義方法

  1. モデル定義上の項目の並びは次の通りです。赤枠の項目を検索条件に指定しています。
    モデル定義
  2. 「レイアウト」タブ内の「検索」を選択します。
    表示順の設定(1)
  3. ドラッグ&ドロップで項目の並び順を入れ替えます。
    最後に「レイアウト設定保存」ボタンを押してください。
    表示順の設定(2)

    重要

    ご注意ください。「レイアウト設定保存」ボタンを押下せずに他の画面に切り替えた場合、これまでの編集内容は反映されません。

表示順の設定に関する詳細

  • 指定した数字の昇順に画面表示されます。
  • 未指定が混在した場合、数字が優先されます。そのあとに未指定が表示されます。未指定の順序は定義の出現順となります。
  • 数字は飛び番号も指定できます。ゼロやマイナスも指定できます。
  • 数字の範囲は整数型に準拠します。小数点は指定できません。
  • 同じ数字を指定することはできません。(この場合は、同じ数字の最後の検索項目のみが表示されます。)