繰り返しコンテナ、外部キー子モデル一覧を任意の位置に配置する
最終更新日: 2022年6月9日
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図1は繰り返しコンテナを「会社」レイアウトの中に含めた例です。
外部キー子モデル一覧表示を任意の位置に配置することもできます。ここでは親モデルを "顧客" とし、子モデルを "サポート" とした例で説明します。
繰り返しコンテナの配置
例
定義方法
「レイアウト対象ID」に、繰り返しコンテナの項目名を指定します。レイアウト用項目と指定された場合、自動的に次のような動作になります。
ここでは「隠しレイアウトへの入れ子レイアウト」をベースとしています。詳細はこちらをお読みください。
レイアウト設計で "繰り返しコンテナレイアウト専用" の項目の位置に、繰り返しコンテナ(ここでは "問い合わせ")が配置されます。
設計上の注意点
外部キー子モデル一覧の配置
実行例
定義方法