BROWSERTYPE
BROWSERTYPE()
利用している Web ブラウザの種類を返します。
戻り値は次のような文字列です。
戻り値 |
ブラウザの種類 |
Chrome
|
Goolge Chrome
|
Edge
|
Microsoft Edge
|
Gecko
|
FireFox
|
MobileSafari
|
iPhone, iPod touch
|
Safari
|
Safari
|
iPad
|
iPad
|
EVENT
EVENT()
利用者が押下した画面上のボタン名を取得します。
RESULTSIZE
RESULTSIZE()
検索・一覧表示画面でのみ有効な関数です。直近の検索処理結果数を返します。
SCREENID
SCREENID()
ユニークな画面名を返します。戻り値は文字列型になります。
具体的には「SCREENTYPE + 画面名」となります。
モデルIDが "MODEL1" の場合の SCREENID() の戻り値は次のとおりです。
画面種別 |
戻り値 |
備考 |
詳細表示画面 |
showMODEL1 |
|
コピー登録画面 |
copyMODEL1C1 |
コピー登録画面では、末尾に "C1" が付与されます。 |
(画面なし) |
unknown |
メール送信ジョブなどをいいます。 |
SCREENTYPE
SCREENTYPE()
画面種別を返します。戻り値は文字列型になります。
大文字・小文字は区別します。以下の表に記載の通りに使ってください。(例: "SHOW" ではなく "show" です。"showlist"ではなく"showList"です。)
具体的な画面種別は次のとおりです。
画面種別 |
戻り値 |
詳細表示画面 |
show |
一覧表示画面 |
showList |
新規登録画面 |
insert |
コピー登録画面 |
copy |
更新画面 |
update |
CSV・Excelダウンロード画面 |
download |
CSV・Excelアップロード更新画面 |
uploadUpdate |
一覧更新画面 |
updateList |
カレンダビュー |
showListCalendar |
(画面なし) |
unknown |
※ 「画面なし」は、メール送信ジョブなどをいいます。