主キー最終更新日: 2021年9月27日

主キー項目

Wagbyで作成したモデルには、必ず "ID" という名前の項目が付与されます。これは主キーとして扱われます。

主キーとはデータを一意に識別させるために用意されたもので、重複のない値(順序)が自動的に割り当てられます。

主キー指定された項目は、モデル項目一覧で鍵のアイコンが表示されます。

鍵アイコンが表示される

単一キーと複合キー

単一キーの自動設定

Wagbyの主キーは「単一キー」です。1つの "ID" 項目だけでデータを一意に識別します。内部では、データの新規登録時に既存データの主キーと値が重複しないようにシステム側で連番を割り当てます。

複合キーの扱い

複数の項目を組み合わせてデータが一意に識別できるものを「複合キー」といいます。Wagbyは複合キーに対応していません。

ワンポイント

対象項目を「必須」かつ「一意制約をチェックする」を設定することで、複合キーと同様の制約をもたせることができます。

Wagby EE

上位版の Wagby EE (Enterprise Edition) は複合キーに対応しています。

順序の詳細

標準では主キーは次のルールが適用されます。

  • 項目名は標準で "ID" となります。
  • 型は整数です。型を変更することはできません。
  • 順序が適用されます。開始番号は1000からで、新規登録のたびに1ずつ増えます。
  • 更新画面で、一度割り当てられた主キーの値を変更することはできません。
  • 主キーの値には欠番・飛び番が生じることがあります。具体的には次のような場合です。
    • 何らかの理由で登録処理がデータベース側でエラーとなった。
    • そのデータを削除した。
    そのため、主キーの値が連続であることを前提にしないようにしてください。

順序を無効にする

「順序を利用する」を無効にすることもできます。この場合、主キーの値は手入力となります。

順序の開始番号を変更する

標準では1000から開始されます。この開始値を変更することができます。変更する場合は、1以上の値を指定してください。

主キーの詳細設定

項目名を変更する

主キーの項目名は標準では "ID" となっています。これを変更することができます。

主キー項目の名前を変更する(1)
主キー項目の名前を変更する(2)