ログオンユーザ管理
最終更新日: 2021年10月4日
現在ログオンしているユーザをログオンユーザ管理画面で確認するとともに、強制ログアウトさせることができます。
この画面では「アカウント」「ログオンした時間」「最後にアクセスした時間」が一覧で確認できます。
「接続解除」ボタンをクリックすることで、ログオンしているアカウントを強制的にログオフさせることができます。
更新ロックをかけたまま席を外しているユーザのアカウントを解除し、他のユーザが更新を行えるようにするといった場合に有効です。
接続解除を実行すると、システムログ閲覧画面(タイプ:INFO)に次のように記録されます。
ログオンアカウントに「接続解除」プリンシパルを与えます。そのアカウントで、接続解除が行えます。
専用のアカウント(名前は任意)を作成します。
同時接続数が上限に達している場合でもこのアカウントだけはログオンでき、接続解除処理を行なうことができます。
概要
「画面のリフレッシュ」ボタンをクリックすると、最新のログオン状態を表示することができます。
接続解除
ワンポイント
設定方法
システム管理者 (admin) は標準でこの機能を利用できます。
接続解除のみを行うアカウントを用意する
このとき、プリンシパルに「パスワード変更」「接続解除」だけを設定します。(それ以外のプリンシパルを設定すると、本アカウントは特別扱いされません。)