選択
最終更新日: 2020年3月14日
R8 | R9
index に指定した番号に基づいた値を返します。戻り値の型は文字列型です。
該当する要素が含まれない場合は null を返します。
CHOOSE
CHOOSE(インデックス, 文字列, 文字列,...)
CHOOSE(インデックス, 文字列の配列)
CHOOSE_BYTE(インデックス, 1バイト整数, 1バイト整数,...)
CHOOSE_BYTE(インデックス, 1バイト整数の配列)
CHOOSE_SHORT(インデックス, 2バイト整数, 2バイト整数,...)
CHOOSE_SHORT(インデックス, 2バイト整数の配列)
CHOOSE_INT(インデックス, 4バイト整数, 4バイト整数,...)
CHOOSE_INT(インデックス, 4バイト整数の配列)
CHOOSE_LONG(インデックス, 8バイト整数, 8バイト整数,...)
CHOOSE_LONG(インデックス, 8バイト整数の配列)
CHOOSE_FLOAT(インデックス, 4バイト浮動小数, 4バイト浮動小数,...)
CHOOSE_FLOAT(インデックス, 4バイト浮動小数の配列)
CHOOSE_DOUBLE(インデックス, 8バイト浮動小数, 8バイト浮動小数,...)
CHOOSE_DOUBLE(インデックス, 8バイト浮動小数の配列)
CHOOSE(${index}, 値1, 値2,...)
例 | 動作 |
---|---|
CHOOSE(1, "a", "b", "c") | "a" |
CHOOSE(3, "a", "b", "c") | "c" |
CHOOSE(0, "a", "b", "c") | null |
CHOOSE(4, "a", "b", "c") | null |
CHOOSE(2.5, "a", "b", "c") | "b" |
CID
CID()
初期値の設定時に利用できる特別な関数です。繰り返しコンテナ内の項目について、現在操作しているコンテナ行の番号を返します。番号は1から開始します。
CID関数を用いた例を紹介します。