繰り返しコンテナ - 縦並び

縦並びレイアウト

例

繰り返しコンテナ内の項目を縦並びにした例を図1に示します。

定義方法

繰り返しコンテナの定義を図2に示します。

繰り返しコンテナのレイアウトを縦並びにする場合、コンテナ内の各項目名の先頭に「コンテナ名」を付与します。 すなわちコンテナ名を、レイアウト名のように扱います。

「繰り返しコンテナ」「繰り返しコンテナID」の項目には指定しません。

横並びレイアウト（標準方式）との違いを下表に示します。

レイアウトタブ内の「グループ・タブ」レイアウトで、レイアウト名「内訳」の並び方向を「縦」とします。(図4)

縦並びと横並びの組み合わせ

例

「価格」「個数」「小計」の項目を横並びとした例を図5に示します。

定義方法

「価格」「個数」「小計」のレイアウト名を「コンテナ名>*隠しレイアウト名」としています。

アスタリスク「*」のあとに続くレイアウト名は英数字の組み合わせとしてください。レイアウト名は任意です。

隠しレイアウトに対する「横並び子要素の表示比率」を指定します。

仕様・制約

• このレイアウトは「繰り返しコンテナID」の項目に「追加」「挿入」「削除」ボタンが用意されます。そのため、一件もデータが含まれない場合、更新画面でボタンが表示されません。
• 縦並びコンテナをタブで管理することはできません。