承認すべきワークフローを確認する
最終更新日: 2021年11月8日
「保留フロー状態」を検索することで、自分が承認すべきワークフローを調べることができます。一括承認を行うこともできます。
ワークフローを承認できるアカウントに、"フロー状態閲覧" プリンシパルを設定しておきます。
年休申請ワークフローを承認(決裁)するアカウントでログオンします。
( )で囲まれたフロー件数がリンクになっています。 この画面から、どのモデルのどのデータ(主キーで判断)を承認処理するべきかがわかります。
なお、保留フロー状態検索画面は「管理処理 > ワークフロー管理」メニューから選択することもできます。
自分以外のアカウントが申請者となっているデータを検索したい場合は、図1のプリンシパル設定で "アカウント閲覧者"の設定を付与します。
一覧表示欄の左側のチェックボックスを有効にして「承認」(または「差し戻し」「却下」)ボタンを押下すると一括で承認処理を行なうことができます。コメント欄に入力した文字列が、選択した全ての対象データに設定されます。
準備
実行
ポータル画面を開くと、「保留フロー」の欄に自分の承認待ちとなっているワークフローの件数が表示されます。
※ 「最新情報を取得」ボタンをクリックすると、最新の状態が反映されます。
ここをクリックすると保留フローを表示します。ユーザ名の横のリンクをクリックすると、そのユーザの申請フローのみ絞り込んで表示します。
他者のデータを閲覧する場合
一括処理