文字列の一致ルールを指定する(ワイルドカードの利用)
最終更新日: 2020年3月14日
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文字列型の項目は部分一致/完全一致/前方一致/後方一致検索を指定できます。また、ワイルドカードを利用することもできます。
「検索制御 > 条件式」で判定ルールを選択します。文字列型の場合、次のルールを適用できます。
標準は "文字列の部分一致" となっています。
条件式に「文字列の部分一致(実行時指定)」を指定すると、検索語にワイルドカードを指定することができます。
定義方法
ワイルドカード
書式
説明
例
?
任意の文字
「あい?」と検索すると「あいう」がヒットします。
*
任意の長さの任意の文字
「あい*」と検索すると「あいうえお」がヒットします。