サポート > リポジトリ > Designerの機能・その他のツール > モデル、モデル項目のテンプレートを用意する

プロジェクトで共通して定義される項目(群)を「項目テンプレート」として用意できます。

「システム」タブに、「ユーザ定義項目テンプレート」(モデルIDが "jfcDesignerUserTemplateModelItem" ではじまる 9 つのモデル)が予め、用意されています。これが項目テンプレートの入れ物になります。

(「登録・更新情報項目」は、事前に定義済みです。)

図1 ユーザ定義項目テンプレート
ユーザ定義項目テンプレートは最大で 9 つ、用意することができます。

「ユーザ定義項目テンプレート1」を選択したケースを図2に示します。

図2 ユーザ定義項目テンプレート1を設定する

モデル名は変更できます。モデルIDを変更することはできません。 ここではモデル名を「登録・更新情報項目(和暦版)」とします。4つの項目を設定してみます。

図3 登録・更新情報項目(和暦版)を定義する

設定できる内容

設定できる内容はモデル項目のみです。「画面」「メール」「権限」「レイアウト」は設定できません。

開発者が設定したモデル(ここでは「顧客」モデル)に、上で用意した項目テンプレートを加えてみます。 ギアアイコンから「テンプレート」を選択します。図3で用意したモデル名が、選択肢に含まれていることがわかります。

図4 項目テンプレートを選択する

項目が追加されました。

図5 項目テンプレートが追加された

独自テンプレートモデルを用意する

モデル項目ではなくモデル自体のテンプレートを、開発者が用意することもできます。

あらかじめ、開発者が必要となる初期設定を組み込んだモデルを定義しておきます。これを「独自テンプレートモデル」と呼びます。 新しくモデルを追加するとき、この独自テンプレートモデルをコピーします。

具体的な手順は次のとおりです。

  1. 独自テンプレートモデルを作成します。モデル名は任意ですが、わかりやすいように何らかの接頭語を付与するとよいです。
  2. 1. で作成した独自テンプレートモデルに、必要な初期設定を行います。
  3. このモデルがビルド対象とならないよう、モデル一覧にて "ビルド" のチェックを外します。

独自テンプレートモデルを利用する

新規にモデルを作成する場合、この独自テンプレートモデルをコピーします。対象モデルを選択し、ギアアイコンから「コピー」を選びます。

図6 独自テンプレートモデルをコピーする (1)

コピーされました。このモデルに名前を付与します。

図7 独自テンプレートモデルをコピーする (2)

適切な名前を設定し、ビルド対象とします。

図8 名前を設定し、ビルド対象とする