Excelファイルからアプリケーションを用意する最終更新日: 2021年4月28日

インポートの流れ

Excelファイルを使ったモデル・データインポートの流れを簡単に説明します。
以下のような流れでインポートを行っていきます。

Excelファイルの書式

  1. サンプルファイルを用いて説明します。
    こちらからファイルをダウンロードしてください。  ダウンロード
  2. ファイルを開くと、下図のようなデータになっています。
    ファイル書式の説明
    ①モデル項目名 ※必須
      Excelファイルの1行目には、モデル項目の情報を入力します。
    ②モデル名 ※必須
      シート名には、モデル名を入力します。
    ③データ
      2行目以降には、登録したいデータを入力します。

ファイルのインポート

  1. 「運用 > その他」のタブにある「インポート」を選択します。
    運用>その他>インポート
  2. 「ファイル選択」ボタンを押し、sample.xlsxを選択します。
    インポート画面
  3. 「インポートを実行」ボタンを押します。
    インポートを実行する
  4. インポートが完了すると図のダイアログが表示され、モデル画面に戻ります。

    インポート完了ダイアログ

取り込み結果の確認

インポートされたモデルを確認してみましょう。
「顧客」モデルの「編集」ボタンをクリックします。

顧客モデルの設定

Excelファイルに記入した内容は前述の通りモデル名、モデル項目名に反映されています。
Excelファイル上で設定していない箇所(図の①~④)については、以下のように設定されます。

①モデル項目「ID」

モデル項目の1行目には "ID" が自動的に追加されます。この項目が主キーとなります。

②型

Excelファイルに記入されたデータの特徴から、適当な型が設定されます。
たとえば「会社創業日」のデータはExcelにyyyy/mm/dd形式で記入されていたので「日付・時刻」型が設定されました。

③検索設定

アプリケーションの検索機能で、モデル項目を検索対象にするかどうかの設定です。
「ID」以外はすべてデフォルトで検索対象としています。

④一覧設定

アプリケーションの一覧表示機能で、モデル項目を表示対象にするかどうかの設定です。
「ID」以外はすべてデフォルトで一覧表示対象としています。

データの取り込み

モデルがインポートできたら、今度はデータをインポートします。
データのインポートはアプリケーションから行うため、まずはビルドを行います。

(1) ビルドの実行

  1. 「ビルド実行」ボタンをクリックします。
    ビルドの実行

    注意

    ビルドが完了するまで、Designerの画面は閉じないでください。

  2. ビルドが終わったら、「ログオン画面を開く」ボタンを押します。
    ログオン画面を開く
  3. ログオン画面が表示されたら、最初に管理者アカウントでログオンします。(管理者アカウントは標準で提供されています。)
    ユーザID:admin
    パスワード:wagby
    管理者アカウントでログオンする

(2) データの取り込み

  1. アプリケーションにログオン後、「サービス > 顧客アップロード更新」をクリックします。
    アップロード更新
  2. 再びサンプルファイルを選択し、「更新用ファイルを送信」ボタンをクリックします。
    更新用ファイルを送信
  3. アップロード更新が完了すると、次の画面が表示されます。
    操作したデータの数、操作種別(新規登録、更新など)ごとのデータ数もわかります。
    これで、データの登録は完了です。
    対象データを選択し、インポートボタンを押下する

動作確認

  1. インポートしたデータを確認します。
    先程の画面で「メニュー」をクリックし、メニュー画面に戻ります。
    インポート完了画面
  2. 「顧客検索」をクリックします。
    メニュー画面
  3. 先程アップロード更新で取り込んだデータが登録されているのがわかります。
    顧客検索画面
  4. 任意のデータをクリックすると、詳細表示画面に遷移します。
    ここではデータの更新や削除が行えます。
    顧客の詳細表示画面

モデルの削除

作成したモデルを削除してみましょう。
削除したいモデルを選択し、ギアアイコンから「削除」ボタンをクリックします。

モデルの削除

この操作で、モデル設定とデータの両方が消去されます。

次のテーマ

ここまでの操作で、ExcelファイルをWagbyアプリケーションへ変換する基本的な手順を学ぶことができました。

次のページでは、一からモデルを作成する方法を説明します。
アプリケーションを作ってみる