Wagby Designerとは

最終更新日: 2022年9月15日

Wagby Designer と Wagby アプリケーションの関係

Wagby環境

Wagby Designer は、アプリケーションの開発者が利用します。Web ブラウザから操作します。

Wagby Designer を使って、アプリケーションの設計情報(Wagby では「リポジトリ」と呼びます)を作成します。
主に次の2つの要素を設定していくことで、リポジトリが構成されていきます。

  • データの形とルール、画面レイアウトを表現する「モデル」
  • 業務処理を実現する「スクリプト」

この設計情報をもとに、アプリケーションを作成する処理を「ビルド」と呼びます。
ビルドボタンをクリックするだけでアプリケーションが生成されます。

作成したアプリケーションもWebブラウザで操作します。利用者は、このアプリケーションにログオンします。

Wagby Designer へのログオン

WagbyDesignerのログオン画面です。
ユーザID "user", パスワード "wagby" でログオンできます。

WagbyDesignerログオン画面

Wagby Designer の基本構成

Wagby Designer にログオンすると、以下のような画面が表示されます。

Wagby Designerトップ画面
左端に3つのメニューがあります。概要は以下の通りです。

1. モデル

データを入れる箱のような役割をするものをWagbyDesignerでは「モデル」と呼びます。
Wagbyを使った開発は、実現したい機能に基づいて「モデル」にどのようなデータを入れるかを設定していくことで進んでいきます。

2. メニュー

アプリケーションのメニューボタンの並び替えや配色の変更をはじめ、さまざまなカスタマイズを行うことができます。

3. 環境

アプリケーション名やメールサーバの設定などが行えます。

4. ビルド

Wagby Designerで行った設定内容に基づいたアプリケーションを生成します。

5. 運用

変更履歴、統計情報など運用に関する情報が確認できます。

チュートリアルでは「モデル」と「ビルド」について主に説明します。それ以外の操作はマニュアルに記載しています。必要になったときにお読みください。

Wagbyアプリケーションへのログオン

Designerの「ビルド」メニューにある「ログオン画面を開く」をクリックすると、最後にビルドしたアプリケーションのログオン画面を開くことができます。

「ログオン画面を開く」ボタンをクリックする

開発環境と本番環境の違い

ここで開くアプリケーションのログオン画面は「開発環境」です。URL に ".dev." という文字が含まれています。このアプリケーションは動作テスト用であり、このあと説明するビルド処理のたびに変更されます。

正規契約後は、ここで作成したアプリケーションを「本番環境」に転送することで、本番運用できるようになります。URL も ".app." が付与されたものに変わります。一般の利用者がログオンし、業務データを蓄積するのは、この本番環境になります。

ビルドしたアプリケーションを開くと、ログオン画面が表示されます。

管理者アカウントでログオンする

以下の管理者アカウントが用意されており、こちらでログオンできます。

ユーザID:admin
パスワードWagby Designerビルド画面の「管理者初期パスワード」を確認

目のマークをクリックするとパスワードが表示されます。

初期パスワードをDesignerで確認する

トライアル版(無料)の場合

トライアル版では、ご利用の都度、パスワードが再設定されます。つまり、毎回、変更されます。

(正確にはトライアル版の場合、一定時間操作がないかログオフした場合、この管理者パスワードを含め、すべての環境が初期化されます。)

ライセンス契約をしている場合はリポジトリに初期パスワードが保存されるため、リセットされません。
また、ご自身でパスワードを変更した場合は変更後の値が維持されます。