スケジュールビュー

最終更新日: 2022年12月28日

スケジュールビューの表示方式は次の2種類です。

  • タイムライン
  • ガントチャート

スケジュールビューに切り替えるには、一覧画面の「スケジュールビュー」を選択します。
(カレンダビューなどが同時に設定されている場合、「ビューを選択」というボタンになります)

ビューを選択
スケジュールビュー

タイムライン

タイムライン方式で表示した例です。「施設予約」の利用期間を軸に、タイムライン表示します。

施設予約のデータがタイムライン形式で表示されます。

タイムライン

ガントチャート

ガントチャート方式で表示した例です。「プロジェクト」の開始日と終了日を軸に、ガントチャート表示しています。

ガントチャート

進捗率に応じて、バーの色が変わります。また、バーにマウスをのせるとそのタスクの情報が確認できます。

ガントチャート詳細

設定方法

タイムライン

アドオンギャラリー「施設予約」にタイムラインを適用する例です。

施設予約モデル
  1. 「画面 > ビュー」を開き、タイムラインの設定をします。
    表示方式は「タイムライン」を選択します。
    画面 > ビュー
    「行ラベル」「バーラベル」「開始日時」「終了日時」として使用する項目を指定します。
    対応する箇所は次の通りです。
    設定の対応箇所

    必須項目について

    設定項目のうち「バーラベル」以外は必須となります。必須項目を未指定のままビルドを行うと、エラーとなります。

    必須項目と任意項目
  2. 「画面 > その他」を開きます。REST APIを有効にします。
    REST APIの設定

ガントチャート

「プロジェクト」モデルにガントチャートを適用する例です。

プロジェクトモデル

「依存タスク」項目は同じプロジェクトモデルの「タスク」を参照しています。

プロジェクトモデル
  1. 「画面 > ビュー」を開き、ガントチャートの設定をします。
    表示方式は「ガントチャート」を選択します。
    画面 > ビュー
    「タスクID」「タスク名」「リソース」「開始日時」「終了日時」「期間」「進捗率」「依存タスク」として使用する項目を指定します。
    対応する箇所は次の通りです。
    設定の対応箇所

    必須項目について

    設定項目のうち「リソース」「依存タスク」以外は必須となります。必須項目を未指定のままビルドを行うと、エラーとなります。

    すべて必須項目となっている
  2. 「画面 > その他」を開きます。REST APIを有効にします。
    REST APIの設定

アドオンギャラリー

アドオンギャラリー「施設予約」で、タイムライン表示を試すことができます。