検索画面（ツリービュー）

動作例

自分自身を参照するモデル項目の場合、他モデル参照（検索画面）時に内容をツリービュー形式で表示することができます。 階層構造でデータを管理したい場合（例：図のように営業部の中に第一営業部と第二営業部が存在する 等）、この方式を活用できます。

別モデルで参照した場合にも、ツリービューを適用することができます。

設定方法

1. 「部署」モデルを用意します。

   

2. 「親部署」項目は他モデルの項目参照 > 検索画面とします。参照先項目は自モデル（部署）の部署名項目とします。

   

3. 同ウインドウの「オプション」設定を開きます。「参照先モデルが階層構造の場合にツリー形式で表示する」を有効にします。

   

4. 自モデルを参照するモデルでは、REST APIを有効にする必要があります。
   「画面 > その他 > REST」の「REST APIを有効にする」にチェックを入れます。

   

5. 部署モデルを参照する「従業員」モデルでのツリービューを設定します。
   「従業員」の「部署名」モデル項目に手順2、3と同様の設定を行います。（REST APIの設定は必要ありません）