R8.5.4
最終更新日: 2021年1月8日
機能
No | 内容 | 変更箇所 | 再テストの必要性 |
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ENH1177401 | コントローラ処理の開始と終了時に、ログにスレッド名を表示する。開始と終了から、処理に要した時間を計測できる。 | [FW] コントローラクラス | なし |
ENH1166101 | NETWORKDAYS 関数およびWORKDAY 関数の内部で用いる休日判定ルールをスクリプトでカスタマイズできるようにする。 | [FW] HolidayManager | なし |
ENH1173601 | "環境>サーバ>Tomcat" 設定に "JVM初期ヒープメモリパーセンテージ" と "JVM最大ヒープメモリパーセンテージ" を追加する。 | [G] setenv.bat setenv.sh |
なし |
REG1175101 | 外部キー子モデルの同時更新画面で入力不可となっている項目の値がクリアされる場合がある。R8.5.0で対応したENH11517「一覧更新画面の再描画を抑制する」の影響。 | [FW] common.js | なし |
REG1177901 | リッチテキストエリアに入力した値が保存されない。R8.5.0で対応したFIX11461「隠し項目に対して入力可・不可制御で値を保持を設定しても値がクリアされる」の対応による影響。 | [FW] Editor.js | なし |
FIX1161401 | Java11利用時、import_db.batでjavax.xml.bind.JAXBContextクラスが見つからないエラーとなる。プリンシパルの変更がない場合は問題ない。プリンシパルの追加もしくは削除が行われていたとき、juserのプリンシパルが正しいプリンシパルを参照しなくなってしまう可能性があった。 | [G] import_db.bat | なし |
FIX1174901 | 詳細画面の"前後のデータにアクセスするボタン"に表示条件を指定すると、条件を満たした場合は(前後のデータがなくても)常にボタンが押下できてしまう。 | [G] show<モデルID>_body.jsp | なし |
FIX1176501 | 順序をテーブルで管理するDB(HSQLDB含む)利用時、順序に1を指定することができない。(2以上から動作している。) | [G] export/data_init/init/seq | なし |
FIX1175001 | リストボックスを参照連動した項目でAjaxが実行されても値がセットされない場合がある。 | [G] insert/udpate JSP | なし |
FIX1176701 | 時刻入力方式で時刻のみを入力とした場合、無効なパターン ":0" がサーバに送信されることがある | [FW] input_time_combo.tag | なし |
FIX1176801 | 繰り返しコンテナ内で入力不可となっている項目を自動計算に含めると正しく計算されない。 | [G] insert/update JSP | なし |
FIX1176901 | 一覧更新画面で制御元が読み込み専用項目の場合に入力可・不可制御が動作しない。 | [G] updateList jsp | なし |
FIX1177201 | 振り仮名の入力元項目が画面の1番目の入力項目の場合に振り仮名が自動入力されない。 | [FW] common.js [G] JavaScript |
なし |
FIX1177501 | ワークフローを用いたモデルが複合主キーの場合に、開始フロー・保留フロー一覧に追加したユーザ定義項目の内容が表示されない。 | [FW] MyJfcstartworkstateHelper.java MyJfcsuspendworkstateHelper.java |
なし |
FIX1177601 | 他モデル参照検索画面の一覧表示項目が他モデル参照の場合に値を表示するspanタグ内に改行が含まれる。この改行は不要のため出力を抑制する。 | [G] searchList jsp | なし |
FIX1177701 | 親子モデルのレイアウトで、子モデルに親モデルと同じ項目IDがあった場合、親モデル側の項目IDの表示並び順を使うことでレイアウトが崩れる場合がある。 | [G] jsp | なし |
FIX1178001 | ワークフローは承認者以外は更新できない仕様だが、URLを直接指定すると更新画面に遷移し、更新できてしまう。このような操作を行った場合は権限エラー画面に遷移させる。 | [G] Update<モデルID>Controller Delete<モデルID>Controller |
なし |
FIX1178501 | 一覧表示に用意した更新ボタンで遷移した更新画面で、キャンセルボタン押下による戻り先が自データではない場合があった。 | [G] Update<モデルID>Controller do_cancelメソッド |
なし |
FIX1178801 | 登録の確認画面にて、登録画面へ戻るを押下するとエラー画面に遷移してしまう。生成されるHTMLに含まれるリンク情報に ".do" が付与されていなかった。 | [G] confirm<モデルID>_body.jsp | なし |
FIX1179201 | 一覧更新画面でロックエラーとなっている行のチェックボックス項目が入力可能な状態で表示されていた。ロックエラーとなっている行のチェックボックス項目を読み込み専用とし、かつクリアボタンが非表示となるようにする。 | [G] updateList<モデルID>.jsp | なし |
FIX1179801 | 一覧更新画面でテキストエリア項目に更新権限がない場合にも入力可能となっていた。 | [G] updateList<モデルID>.jsp | なし |
FIX1179901 | 一覧更新画面でラジオボタンを制御元にした場合に更新権限で非表示になると、以降の行の入力可・不可制御が動作しない。 | [G] updateList<モデルID>.jsp | なし |
FIX1179902 | 一覧更新画面でチェックボックス項目が制御元となっている場合、チェックボックス全選択で条件を満たす場合にも入力可・不可制御が動作しない。 | [G] updateList<モデルID>.jsp | なし |
FIX1180501 | 親モデル詳細画面に含まれる、子モデル一覧表示の各行の「行クリックによる画面遷移」制御が動作していない。 | [G] showList<子モデルID>LpIn<親モデルID>.jsp | なし |
FIX1180601 | モバイル用モデルで「値を直接入力できるようにする」設定を行なった他モデル参照(検索)項目にフォーカスがセットされない。 | [G] モバイル用JSP | なし |
FIX1180701 | コンテナの参照連動を行っているモデルでメール送信ジョブを利用すると"成功時のアクション"処理時にエラーが発生する。 | [G] モデルクラス コンテナ操作のsetterメソッド | なし |
FIX1180801 | "許容文字種が設定されていても入力フィルタの手動設定を行う"設定を行なったときでも、URLと半角カタカナだけは許容文字種に応じたフィルタが自動設定されていた。指定した入力フィルタのとおりとなるべき。 | [G] <モデルID>FilterHelper | なし |
FIX1177401 | 検索のREST APIにてX-Wagby-Authorizationヘッダで認証した場合に、result/sizeが -1 に なる。 | [FW] ResultBeanWrapper DbShowListController DbUpdateListController |
なし |
FIX1182201 | アップロード更新ジョブの処理終了時にエラーログが出力される。ジョブ状態の更新を二重に行おうとしており、二回目に失敗していた。アップロード更新ジョブ自体は成功している。 | [FW] JFCBaseJobBean | なし |
FIX1182101 | スマートフォン用のモデルで「出力制御>詳細画面>スタイル」の「ラベルを表示しない」にチェックを付けると値が太字で表示される。 | [G] スマートフォン用JSP | なし |
SPC1178901 | 楽観ロックが有効なモデルでcsvダウンロードを行うと"バージョン管理カラム"が出力されていた。これは(利用者にとって)不要なので、出力させないようにする。 | [G] ヘルパクラス csv 出力部 | なし |
SPC1179701 | Enterキーの取り扱い設定を「タブキー扱い」にした場合、Enterキー以外のキー入力を無視していたためタブキー押下も無効となっていた。これをEnterキーまたはタブキー押下時にタブ移動するようにする。 | [FW] common.js | なし |
SPC1180901 | 許容文字種で必要最小文字数の設定を行なうと(フロントエンドの)JavaScriptでも文字数チェックを行っていた。このチェック処理を行わないようにする。 | [G] JavaScript | なし |
Noの先頭3文字は次の意味です。"ENH" 新機能・改善。"REG" デグレード。"FIX" 不具合修正。"SPC" 仕様変更。"LIB" 同梱するライブラリ・データのバージョンアップ。
変更箇所のプレフィックス文字は次の意味です。[FW] フレームワーク、[G] 自動生成されるコード。
Wagby Designer
No | 内容 |
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REG1179101 | 他モデル参照設定でシステムモデルの選択肢に「メールテンプレート」「未読状態マスタ」を追加する。R8.5.0で対応したWagbyマイクロサービスでシステムモデルの選択肢を見直したが、その漏れであった。 |
ENH1178601 | モデルID変更時、トランザクション対象モデルの指定も書き換える。 |
ENH1178701 | モデルID変更時、独自ボタンのアクション名も書き換える。 |
ENH1178702 | モデル項目ID変更時、独自ボタンのパラメータ部の項目IDも書き換える。 |
FIX1179301 | モデルID変更時、自分自身を参照していた項目(の参照先モデルID、すなわち自分自身のID)が書き換わらない。 |
FIX1177001 | "環境>メッセージ>帳票出力" の設定欄にある説明が重複していた。わかりにくいため、説明を書き直す。 |
FIX1178301 | トライアルキットまたは評価用ライセンスキーでデータ件数を数えるとき、テーブルを作成しないモデルが含まれているとエラーとなり、「無償版1000件を超えた」扱いになる。 |
FIX1178401 | モデル項目の追加を行ったとき、追加したモデル項目に設定していない項目ルールが付与されてしまう。 |
FIX1180401 | Unlimitedライセンス利用時、アドオンギャラリーのリポジトリ読み込みに失敗する。 |
SPC1178201 | 統計情報の出力で、サブモデルと選択肢モデルも表示する。(これまでは非表示であった。) |
Noの先頭3文字は次の意味です。"ENH" 新機能・改善。"REG" デグレード。"FIX" 不具合修正。"SPC" 仕様変更。"LIB" 同梱するライブラリ・データのバージョンアップ。
移行ツール
No | 内容 |
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FIX1178101 | リポジトリフォルダに含まれる各モデルのバージョン情報が異なる場合、適切な移行処理が動作しないことがあった。これまで移行するかどうかの判定は project.txt に含まれるバージョン情報で判断していたため。この処理を見直し、モデルフォルダごとに移行するかどうかを判断するようにする。 |
FIX0995705 | R7.9.2以前のリポジトリをR8へ移行したときビルドエラーとなる。jfcsuspendworkstateモデルはR7.9.2以前なら移行対象としない(R8付属を使う)ようにする。 |
同梱するライブラリ
No | 内容 |
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LIB1177801 | Apache Tomcat を 8.5.57 から 8.5.59 へバージョンアップする。脆弱性 CVE-2020-13943 への対応。 |
LIB1181001 | Spring boot を 2.2.4 から 2.2.11 へバージョンアップする。Spring framework を 5.2.3 から 5.2.10 へバージョンアップする。"MimeTypeUtils performance degradation"(連続運用するとCPU利用率が高まっていく問題)への対応。 |
LIB0786245 | 令和2年10月30日更新分の郵便番号データ(アイビス版)を含める。 |
パッチ (2021.1.8)
2020.11.11に公開した R8.5.4 向けパッチファイルを用意しています。[2021.1.8 2021.2.22 更新]
このページに記載の内容を含んでいます。
適用方法
パッチファイルをダウンロード後、展開すると wagbydesigner フォルダと version.txt が用意されます。両方とも、R8.5.4 の wagbydesigner に「上書き(コピー)」を行なってください。
パッチが適用されたかどうかの確認方法
Designerのビルドタブのバージョン日付が "Wagby R8.5.4(Patch1) 20210108-1654" と表示されるようになります。
パッチ入れ替えについて
2021.1.8から2021.2.21まで公開していたパッチファイル WagbyPatch_R8.5.4_20210108.zip に、R8.5.5向け修正「SPC1186801 SQLServer2012以降は文字列型の最大長をnvarchar(4000)にする」が含まれていました。これは R8.5.4 には含めないことを「正」としますので、この修正を除いたファイルを 2021.2.22 に「WagbyPatch_R8.5.4_20210108_2nd.zip」として公開しています。SQLServer2012以降をご利用の方で、本件によってDDLが変わることによる影響がある場合、改めて 2021.2.22 に差し替えた Patch1 をダウンロードしてご利用ください。
No | 内容 | 変更箇所 |
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ENH1183301 | ワークフローのイベントスクリプトで errorManager を使えるようにする。 | [FW] WorkFlowManager |
ENH1185201 | WF_NEXT_USERID_MAIL は1つの文字列を返すが、その文字列内に複数メールアドレスを含められるようにする。(これまでは一つのメールアドレスしか返していなかった) | [FW] JfcworkstateServiceImpl.java |
REG1185901 | チェックボックス(サブウィンドウ)が検索画面で動作しない(選択肢が設定されない)。R8.5.1で対応したREG1146102「ウィザードと繰り返しコンテナを利用すると登録画面等でid重複のJavaScriptエラーが発生する」の対応で jfc_hidden_item という id をもった div 要素が検索画面で生成されなくなっていたため。 | [G] condition<モデルID>.jsp |
REG1180507 | ボタン表示条件を設定したとき、親モデル詳細画面に含まれる、子モデル一覧表示の各行のボタンが表示されない。R8.5.4で対応したFIX11805の対応漏れ。 | [G] showList<子モデルID>LpIn<親モデルID>.jsp |
FIX1182701 | レイアウト方法に "CSSLayout" を設定したモデルで参照連動項目の参照先が他モデル参照の場合に値が設定されていないと項目のフィールド部にCSSクラスが設定されない。 | [G] JSP |
FIX1182801 | モバイル用モデルで "値を直接入力できるようにする" 設定を行なった他モデル参照(検索)項目でEnterキーを押下しても参照連動項目に値がセットされない。 | [G] JSP |
FIX1182901 | 一覧表示の繰り返しコンテナ内の項目を隠し項目にした場合 JSP エラーとなる。 | [G] showList<モデルId>LP.jsp |
FIX1183201 | 複合キーモデルを参照している項目を主キーとするモデルのダウンロードおよび親子モデルの子モデル一覧表示処理で、ソート項目の誤りが生じる場合がある。 | [G] Download<モデルID>ProcessBean ShowArray<モデルID>ProcessBean |
FIX1184001 | 複合主キーかつキーがモデル参照項目の場合、ワークフローのjfcworkstateに渡す主キー文字列が誤っているためワークフロー処理が行えない。 | [G] show<モデルID>_body.jsp |
FIX1185001 | サジェスト項目が参照連動項目の連動元になっている場合にサジェストの入力値を消去すると画面内のボタンが押下不可のままとなる。 | [G] insert<モデルID>.js insert<モデルID>.js [FW] __javascript_updateContent.html |
FIX1185601 | 読み込み専用かつ書式付き数値を使って他項目比較チェックを設定すると数値変換に失敗する。 | [FW] StringUtil#intValue (j_util.jar) |
FIX1186701 | 繰り返しコンテナ内の参照連動項目の参照先がモデル参照で、連動する項目を未入力としたとき、詳細表示画面に「存在しないデータ -1 (-)」と表示される。 | [G] ヘルパクラス |
FIX1187001 | 参照連動項目を自モデルに保存する(上書き)を設定し、かつ必須項目とするとコンパイルエラーになる。 | [G] ヘルパクラス |
FIX1187401 | 主キーが整数型のモデルに一覧更新画面を適用したとき、コピー処理でコンパイルエラーになるパターンがあった。 | [G] UpdateList<モデルID>Controller |
FIX1129903 | R8.3.2で対応した「繰り返しコンテナ、外部キー子モデル一覧を任意の位置に配置する」レイアウトで、コピー登録画面で繰り返しコンテナが二重に表示される。R8.3.3で修正した不具合の対応漏れ。 | [G] copy<モデルID>Cx_body.jsp |
FIX1188201 | 複合キーのモデルを参照する項目で、参照先モデルの複合キーに日付型項目が含まれていた場合、そのモデルの登録や更新が失敗する。 | [G] プレゼンテーションモデル |
FIX1152708 | コピー登録画面で子モデルの表示のみを行う設定時、一覧更新を行う別の子モデルが存在すると表示レイアウトが崩れる。 | [G] copy<モデルID>.jsp |
FIX1190001 | CSS Layout 指定でコンパイルエラーになるパターン。 | [G] css |
FIX1190101 | 一覧表示画面の一括処理ボタンを下に配置したとき、ボタン活性化制御が効かない。 | [FW] common.js |
FIX1190501 | 一覧表示グリッドで表示対象列を選択しても、CSV出力のヘッダ行に反映されない。 | [G] Download<モデルID>ProcessBean |
FIX1190601 | 一覧表示部分のスクロールタイプ「ヘッダ行・列を固定」かつアクションボタンの表示位置を「下」にするとレイアウトが崩れる。 | [G] showList<モデルID>.jsp |
FIX1191001 | アップロード更新ジョブにて複数のファイルを処理したときにエラーログが出力される。 | [FW] j_jfc.jar |
SPC1185701 | トライアルキットのデータ件数上限1000件ルールで、jfcmodelおよびjfcmodel4dmモデルをカウントから除外する。 | - |
SPC1186401 | 計算式または参照連動を含んだモデルでは、更新画面の更新ボタン押下時にヘルパの「詳細画面表示(更新)」が呼び出されていた。新規登録画面の保存ボタン押下時もヘルパの「詳細画面表示(登録)」が呼び出されていた。これらはそれぞれ更新・登録画面を開いたときにのみ呼び出されるべきだったため、そうなるように挙動を修正した。(以前のバージョンでは呼び出されていたスクリプトが呼び出されないことに注意すること) | [FW] EntityHelper |
SPC1191101 | 一括更新画面、一覧更新画面で CSRF 対策を有効にする。 | [FW] j_jfc.jar |
REG1183801 | 項目ルールを設定したモデル項目を編集した時、項目ルールよりリポジトリ書き換えが優先されるパターンがあった。R8.5.0で対応した ENH11364(差分ビルド処理の高速化)の影響。 | (Designer) |
FIX1183401 | "レイアウト>リポジトリ>検索" タブの表示順を設定するとモデル項目一覧の検索のチェックが外れる。 | (Designer) |
FIX1187501 | "入力制御>別項目の値をコピーする" 設定に主キー(整数型)を指定すると入力エラー扱いとなる。 | (Designer) |
FIX1185101 | ブラウザウィンドウの縦サイズが 780px 程より小さいサイズになるとアドオンの詳細説明ダイアログのウィンドウが正常に表示されないことがある。 | (Designer) |
FIX1186201 | 選択肢モデルを参照している項目の型詳細設定ダイアログを表示して閉じると「表示優先度項目」「無効判定項目」の値がクリアされる。 | (Designer) |
FIX1186210 | 型詳細設定ダイアログのキャンセル時、モデル参照のオプション設定(参照先トレースリンク)が書き換わる場合があった。 | (Designer) |
SPC1187201 | 「Excelファイルでのデータインポート」機能で、これまでExcelの列はあるが(2行目以降の)データが未設定の場合、型の自動判定が行えないため、この列を無視していた。このようなケースを無視するのではなく、文字列型として用意する。 | (Designer) |
SPC1188601 | 「Excelファイルでのデータインポート」機能で、主キー指定 ("K") かつデータ型の判定が整数型の場合、順序の利用を有効とする。 | (Designer) |
FIX1186208 | R8.5.0より前のリポジトリを読み込んだ時、モデル参照項目の並び順が明示的に "昇順" と指定されていない場合(空白を含む)は "降順" を設定する。R8.5.0 より未設定(空白)は "昇順" と仕様が変更されたことに伴い、旧リポジトリ移行では旧仕様に合わせる。[注] R8.5.0より前のリポジトリを R8.5.0-R8.5.4 で読み込んだ場合、モデル参照項目の並び順が(降順から)"昇順" 扱いになっている。このリポジトリを R8.5.5 で読み込んでも以前の降順には戻らない。(この項目が R8.5.0 より前のリポジトリから移行されたのか、R8.5.0-R8.5.4 で新しく追加されたのか判断できないため。)そのため、すでに R8.5.0-R8.5.4 へ移行されたリポジトリのモデル参照項目の並び順は目視で確認する必要がある。 | (移行ツール) |
LIB1185501 | 祝日情報(JapanHoliday.ics)を2021年祝日に合わせて更新する。 | [FW] JapanHoliday.ics |