Enterキーの取り扱い
最終更新日: 2024年12月23日
R8 | R9
入力欄でEnterキーを押したときの挙動を指定することができます。
Enterキーの取り扱いは3種類から指定できます。
この設定は登録(コピー登録)、更新画面に反映されます。検索画面に設定する場合は、"検索制御 > Enterキーの取り扱い" を設定してください。
データをキーボードで手入力する場合、最後以外の項目は「タブキー扱い」に、最後の項目は「ボタン押下」に設定することで、マウスで「保存」ボタンを押す手間がなくなり、すばやくデータの登録ができます。
Enterキー押下を「タブキー扱い」に設定した場合に "Shift+Enter" キー押下時に逆順でタブ移動します。
定義方法
選択肢 挙動
(未設定) フォーカスを移動させません。「無視する」と同じ。
無視する フォーカスを移動させません。
タブキー扱い フォーカスを他のテキストボックス、ボタンなどに移動させます。
ボタン押下 「保存」ボタンを押下することと同じ動作(サブミット)を行います。
利用例
逆の移動9.3.0
仕様・制約