スクリプトの概要最終更新日: 2021年4月28日

スクリプトとは

Wagbyは任意の式を記述する「スクリプト」という仕組みを提供しています。
通常、スクリプトはプログラミング言語で記述しますが、Wagbyではプログラミングに必要な要素をブロックのようにパーツ化し、それらを組み合わせていくことでスクリプトが記述できるようになっています。
このようなアプローチはビジュアル・プログラミングと呼ばれています。

ブロックで表現するスクリプト

ビルド不要

スクリプトを作成(または編集)後、すぐにアプリケーションで動作を確認することができます。ビルドは不要です。

※ スクリプト修正のタイミングでモデルや項目の追加・削除を同時に行った場合は、ビルドが必要です。

スクリプトはサーバで動作する

作成したスクリプトはサーバ上で動作します。Webブラウザ内の JavaScript ではありません。そのためデータベースのトランザクション処理も行うことができます。

スクリプトの設定

  1. モデル名の下部に用意された「スクリプト」タブを開きます。
    スクリプトタブを開く
  2. スクリプトタブは、ブロックを並べるための画面が提供されます。開発者が並べたブロックは、最終的にスクリプトに変換され、アプリケーションに取り込まれます。
    ブロックを並べる画面
  3. タイプに「モデル」または「項目」を指定します。個々の項目への計算式を設定する場合は「項目」を指定します。それ以外は「モデル」としてください。
  4. モデルと実行タイミング(または項目と、項目名)を選択すると、ブロックが配置できるようになります。
    ブロックの配置ができるようになった

ブロック配置エリア

ここではブロック配置エリアの各機能を説明します。

ブロック配置エリア
No.機能説明
1 ブロック群 テーマ別にブロックが用意されています。ここから利用したいブロックを選択し、(2) のワークスペースへドラッグ&ドロップします。
2 ワークスペース ブロックを並べる場所です。
3 整列ボタン ブロックが中心に配置されるよう整列します。
4 拡大・縮小ボタン ワークスペースを拡大および縮小して表示します。多くのブロックが配置された時、全体を見渡すことができます。
5 ゴミ箱 不要となったブロックをゴミ箱へドラッグ&ドロップすることで、除去することができます。
6 保存 ワークスペースのブロックを保存します。保存することでブロックがスクリプトに変換され、アプリケーションに取り込まれます。
7 リセット その直前にビルドされた状態に戻します。ビルド後、ブロックを変更したが、元に戻したいという場合に使ってください。