Enterキーの取り扱いは3種類から指定できます。
選択肢 | 挙動 |
---|---|
(未設定) | フォーカスを移動させません。「無視する」と同じ。 |
無視する | フォーカスを移動させません。 |
タブキー扱い | フォーカスを他のテキストボックス、ボタンなどに移動させます。 |
ボタン押下 | 「保存」ボタンを押下することと同じ動作(サブミット)を行います。 |
データをキーボードで手入力する場合、最後以外の項目は「タブキー扱い」に、最後の項目は「ボタン押下」に設定することで、マウスで「保存」ボタンを押す手間がなくなり、すばやくデータの登録ができます。