R8.1.0への移行
最終更新日: 2020年6月12日
R8.0.x まで、リストボックスの幅の初期設定は次のようになっていました。
R8.1.0 より、この初期設定が含まれなくなりました。この影響で、リストボックスの初期表示時の幅は、選択肢の先頭の文字列長に自動調整されます。
customize\webapps\css フォルダに mycommon.css ファイルを用意します。次の内容とします。
なお、この設定を含めると「ページにおける表示数の変更」のリストボックスの幅も同時に変わります。
「ページにおける表示数の変更」を除外したい場合は、さらに次の設定を追加してください。
この仕様を旧方式 (Shift_JIS固定) に戻す方法は次の通りです。
なおリソースキーにモデルIDや項目名を含めると、特定モデルの特定項目に限定することもできます。
複数のモデル、モデル項目に適用させる場合は、このリソースキー(モデル、モデル項目名を含めてユニークになること)を複数行、記述します。
リストボックスの幅
width:200px
R8.0.x までの挙動に戻す
table.dijitSelect,
table.dijitSelect > tbody > tr > td.dijitReset.dijitStretch.dijitButtonContents {
width: 200px;
}
div.display_pagesize table.dijitSelect,
div.display_pagesize table.dijitSelect > tbody > tr > td.dijitReset.dijitStretch.dijitButtonContents {
width: auto;
}
バイト数の入力チェック
jp.jasminesoft.jfc.gen.HelperGenerator_limit.unit.byte.モデルID.項目名=Sfhit_JIS
項目名は繰り返しコンテナの場合、"/" の右側のみを指定します。
変更履歴