サポート > Wagby Developer Network(R8) > Wagbyアプリケーションが利用するワークフロー管理テーブル

ワークフローを利用するモデルは、対象テーブルに次の4つの項目が付与されます。

項目名 説明 内容
jfcWorkflowCreateUser 文字列型 作成者 "yamada" (juserモデルのuserid値)
jfcWorkflowAdmitUser 文字列型(テキストエリア) 承認対象者。別の言い方をすると、このフローを保留しているもの。 "saitou" (ユーザの場合)
"groupid:1000" (グループの場合)
jfcWorkflowProcessedLayerId 文字列型 処理済みノードの値 (*1) "2"
jfcWorkflowCurrentNode 文字列型 処理待ちノードの値 (*2) "3"

フロー状態、承認対象者の取得時に、上記項目の値が使われます。

1. ワークフローのフローパターンが「承認,承認」のとき、内部の値は "0", "1" となります。この値で、どこまでワークフローが進行したかを管理しています。なお却下、取り消しといったイベント発生ではこの値は null になります。
2. 次の処理を行うノードを指します。却下、取り消しといったイベント発生ではこの値は null になります。
3. フロー参加者をスクリプトで設定した場合、スクリプトで取得された "次の承認対象者" は、ワークフロー適用モデルの "承認対象者(jfcWorkflowAdmitUser)" 項目に保存されます。このため、申請・承認時にスクリプトで次の承認対象者が確定された後にスクリプトを変更しても、次の承認対象者は変更されません。ワークフロー適用モデルのテーブルに用意された項目 "承認対象者(jfcWorkflowAdmitUser)" 項目の値を空にすると、当該データの詳細表示画面表示時にスクリプトが再度、実行されるようになりますが、アプリケーションの操作で、この項目の値を空にする方法は用意していません。

設定に関するモデル

ワークフローを動作させるための各種設定情報を格納しているモデルは次のとおりです。

モデル名 モデルID 説明 参考ページ
フローパターン jfcflow_setting ワークフローの流れの種類を格納する。 フローパターンの設定を行う
フロー参加者設定 jfcparticipant_setting フローパターンと申請者/承認者/決裁者などを関連付ける。 フローの参加者を設定する
ワークフロー設定 jfcworkflow_setting フロー参加者設定とモデルを関連付ける。 モデルにワークフロー定義を設定する
代理者設定 jfcproxy_setting 代理承認機能のための設定情報を格納する。 代理承認

運用に関するモデル

ワークフローの運用で利用しているモデルは次のとおりです。

モデル名 モデルID テーブル 説明 参考ページ
フローイベント jfcworkstate あり 承認、決裁といったフローイベントを格納する。 ワークフローを手動で取り消す
開始フロー状態 jfcstartworkstate なし 未承認のワークフローを管理する。 申請したワークフローの状態を確認する
保留フロー状態 jfcsuspendworkstate なし 未承認のワークフローを管理する。 承認すべきワークフローを確認する
(含・一括承認)

上記モデルに加え、(前述した)モデル内に用意された4つの管理項目を組み合わせてワークフローを運用しています。