カレンダポートレット(モダン)
最終更新日: 2021年12月10日
R8 | R9
モダンカレンダビューに対応したモデルを、ポータル画面のカレンダにモデルの情報を表示する方法を説明します。
カレンダポートレットの設定
ポートレット一覧から、カレンダポートレットの設定画面を開きます。"jfcModernCalendarPortlet" を選択します。(図1)

タイトルを変更します。また参照先モデルに、カレンダビュー機能を設定済みのモデル(ここでは「スケジュール」モデル)を指定します。

カレンダポートレットの表示
上で設定した「カレンダ」モデルの情報が、ポートレットに表示されます。図3は週単位の表示の例です。

イベントをダブルクリックすると、ダイアログが表示されます。

カスタマイズ設定
カレンダポートレットの「スクリプト」に、初期値設定のためのコードが用意されています。これを編集することでカスタマイズできます。
詳細は"カレンダポートレット(クラシック)> カスタマイズ設定"をお読みください。
ワンポイント
ビルドは不要です。修正後、すぐにポータル画面に反映されます。
仕様・制約
- カレンダポートレットでは、表示されているデータを変更することはできません。閲覧のみとなります。