サポート > 管理者ガイド > 参照されていないファイルの削除ジョブ

どのデータからも参照されていないファイルを定期的に削除することができます。

Wagby が提供する「ファイル型」項目は、upload_dir フォルダ以下に実際のファイルを保存しています。 しかし、そのファイルを参照するデータを削除した場合でも、Wagby はすぐにファイルの実体を削除しません。

参照されていないファイルを定期的に削除するために、このジョブを用いることができます。

エクスポートジョブにパラメータ unlinkfile を追加します。

パラメータ名 説明 記述例
unlinkfile delete, move:(移動先フォルダ), show のいずれかを指定します。 move:/home/wagby/removefiles

各指定の詳細を説明します。

delete

参照されていないファイルを削除します。 どのファイルを削除したかという情報はログレベル INFO で記録されます。

move

参照されていないファイルを指定されたフォルダに移動します。 moveのあとに「:」(コロン)で区切り、移動先フォルダを指定してください。 ここで指定した移動先フォルダは事前に用意されており、かつ、書き込み可能とする必要があります。

指定された移動先フォルダに、さらにモデル毎のフォルダが自動的に用意されます。

どのファイルを移動したかという情報はログレベル INFO で記録されます。

show

どのファイルが削除対象かという情報をログレベル INFO で記録します。

このオプションを試す場合、最初は show を指定して削除されるファイルを確認するとよいでしょう。その後は move で運用を行い、問題ないことを確かめてから最終的に delete で運用することを推奨します。
  • ファイル削除を実行する場合、このエクスポート処理を行なっている間、データの追加や削除を行わないようにしてください。ジョブパラメータに maintenanceOption を指定し、メンテナンスモードにする運用を推奨します。
  • ディスク障害やディスク容量不足などのトラブルなどに起因した、誤ったファイルの削除が発生した場合、これを戻すことには対応していません。そのためファイル削除の運用とは別に、(削除対象ファイルを含めた)バックアップ計画の立案を行なってください。
  • 削除対象フォルダは wagbyapp\webapps\wagby\WEB-INF\classes\savedir.properties に指定されている内容に準拠します。
  • その他のパラメータ指定方法は、エクスポートジョブを参考にしてください。
Wagby Developer Day 2018