機能
No |
内容 |
変更箇所 |
再テストの必要性 |
ENH1410401 |
関数 SCREENUID を追加する。これまで提供していた SCREENID との違いは "Javaカスタマイズを有効にする" 機能を使った時も常に同じ値を返すこと。SCREENIDの場合はJavaカスタマイズ時、接頭語 my が付与された文字列が変えるが、SCREENUID は常に接頭語 my を除く値を返す。 |
[G] ヘルパクラス calc メソッド |
なし |
ENH1413301 |
モデル参照(検索)項目への入力エラー時に背景色を設定できるようにする。 |
[FW] PresentationPHelperPart3_s2p [G] html |
なし |
REG1186309 |
Excel帳票出力時、一覧表示またはコンテナ内項目にファイル型が存在すると一般例外 "Cannot read the array length because xxx is null" が発生する場合がある。R9.1.6で修正していたが、その対応漏れ。 |
[FW] ListReportGeneratorImpl |
なし |
REG1209604 |
R9.0.2で、CSVアップロード更新のヘッダ読み込みスクリプトで読み込んだヘッダの一部を修正する方法を実装したが、このときCSVアップロード更新のスクリプト readRowData が readHeader の前に実行されるようになった。このため R8 と内部の挙動が変わっていた。これを修正し、ヘッダ読み込み時に最初に readRowData メソッドを行うが、この場合は(readRowDataの)スクリプトは実行しないとした。 |
[FW] AbstractDbUploadUpdate -RunnableMonitorFile -ProcessorImpl DbUploadUpdate -RunnableMonitor -FileProcessorImpl_Csv |
なし |
REG1413701 |
HTMLレイアウト利用時、検索条件日付のフォーマットをyyyy-MMにすると値が消失する。R9.1.5で対応したFIX13578「日付項目を検索条件とし、入力方式をリストボックス(年月)かつ直接入力(input)としたとき、フォーマットが yyyy-MM-dd 固定となっていた」の影響。 |
[FW] input_date_ combo_input.tag |
なし |
REG1411501 |
CSSレイアウト利用時、グループレイアウトの中にグループレイアウトを含む場合、外側のグループレイアウトの背景色があるため見にくい。R9.1.5で対応したFIX13571「背景色をグレーに変更する」の影響。 |
[G] html |
なし |
FIX1408601 |
子モデルの同時更新でコピーを使うとSUM関数が正しく集計されない場合がある。 |
[G] ヘルパクラス calcメソッド |
なし |
FIX1410901 |
コピー登録の保存時に呼び出されるはずのスクリプトが呼び出されないパターンがあった。R9.2.2で対応したSPC13591が親子モデル関係かつ子モデルIDが親モデルIDを含む命名となっている場合に生じる。 |
[G] html |
なし |
FIX1412901 |
ファイルアップロードの拡張子チェックエラー時のメッセージの文言 "ファイルが指定されてます" を "ファイルが指定されています" に修正する。 |
[FW] nls/common.js |
なし |
FIX1409001 |
HTMLレイアウト利用時、モデル参照検索で主キーにダブルクォートが含まれるとサブウィンドウの行をクリックしても反応しない。 |
[G] jsp |
なし |
FIX1403501 |
CSSレイアウト利用時、ファイル型の項目に画像サイズを指定すると、更新画面でアイコンも画像サイズに合わせて表示されてしまう。 |
[G] html |
なし |
FIX1408501 |
CSSレイアウト利用時、繰り返しコンテナ項目に他モデル参照(検索画面型)を設定し、更新権限に条件を指定すると登録画面表示時に実行時エラーとなる。 |
[G] html |
なし |
FIX1410001 |
CSSレイアウト利用時、同一モデルへの詳細画面遷移とサブダイアログ展開ボタンを用意した場合にid重複となり、ボタンが動作しない。 |
[G] html |
なし |
FIX1413401 |
CSSレイアウト利用時、出力制御>スタイル>CSSクラス名の指定が反映されない。 |
[G] html |
なし |
FIX1413501 |
CSSレイアウト利用時、一覧更新画面で "列を固定" を指定すると「新規」「コピー」ボタンが表示されない。 |
[G] html |
なし |
FIX1413503 |
CSSレイアウト利用時、一覧更新画面で "列を固定","ヘッダ行・列固定" の場合に左右のテーブルの行の高さが揃わない。 |
[G] html |
なし |
SPC1411401 |
スクリプトエラー発生時、どのファイルかをエラーメッセージに含める。 |
[FW] ScriptCodeRunner |
なし |
Wagby Designer
No |
内容 |
FIX1408401 |
複合キーモデルの一部が循環している場合に自動生成処理で Stack over flow が発生する。この場合は処理を停止させエラーとする。 |
FIX1412501 |
メインモデルでDB非保存、サブモデルでDB保存という設定を行ってもエラーと判定されない。これはエラーと判定される必要がある。 |
FIX1412502 |
サブモデルの参照連動DB保存項目(参照先保存)を用意し、メインモデルに項目定義がない場合、エラーにはならないべきだがエラーと判定されていた。 |
FIX1411801 |
繰り返しコンテナ項目への閲覧条件式にCIDを使うとビルドエラーになる。 |
FIX1409301 |
ウィザード設定時、登録画面のみ用意し更新画面を用意しない場合に、該当しない警告メッセージ「モデルXの主キー項目Yがウィザード画面に含まれていません。主キーは必ずいずれかのウィザード画面に含めるようにしてください。」が表示される。ウィザード利用時に登録、更新画面の両方がある、という前提のエラーチェックになっていた。 |
移行ツール
No |
内容 |
FIX1413901 |
移行ツールでプリンシパルを読み込む処理で、"authority/principal/@category" の読み込みに失敗することがあった。 |
同梱するライブラリ
LIB0786261 |
令和6年9月30日更新分の郵便番号データ(アイビス版)を含める。 |
LIB1119905 |
jQueryのバージョンを3.6.3から3.7.1にバージョンアップする。 |
パッチ (2024.11.xx)
2024.10.16に公開した R9.1.10 への第一回パッチファイルです。
No |
内容 |
変更箇所 |
再テストの必要性 |
REG1312103 |
絞り込み設定で固定値の値をコンマ区切りで指定したときエラーと判定される。R9.2.0で対応したエラーチェック強化の影響。 |
(自動生成部) |
なし |
FIX1414701 |
ワークフロー適用モデルにウィザードと確認画面の設定を組み合わせたとき、確認画面から戻ると「申請フロー は必須項目となっています。」というエラーとなる。 |
[G] コントローラクラス reserveParticipantIdメソッド |
なし |
SEC1414301 |
日付のオプション表示機能を使用した場合にXSS脆弱性がある。 |
[FW] input_dateTimeTextBox.tag show_text.tag |
なし |