| No |
内容 |
変更箇所 |
再テストの必要性 |
| ENH1368501 |
スケジュールビュー(タイムライン)の高さ（縦の表示エリア）を指定できるようにする。 |
[G] html |
なし |
| ENH1369701 |
ISEMPTYメソッドを "cond." 表記に対応させる。 |
[G] ヘルパクラス
calcメソッド |
なし |
| ENH1374301 |
ISEMPTYメソッドに参照連動項目を指定したとき、さらにID部を取得する #id 表記に対応させる。 |
[G] ヘルパクラス
calcメソッド |
なし |
| ENH1372401 |
DATETIMEVALUE関数で書式フォーマットを指定できるようにする。 |
[FW] ExcelFunction |
なし |
| ENH1372402 |
ミリ秒まで扱う関数 NOWM を用意する。 |
[FW] ExcelFunction |
なし |
| ENH1374701 |
「日付・数値の初期値は表示しない」設定を復活する。 |
[G] ヘルパクラス
s2pメソッド |
なし |
| ENH1374001 |
メニュー画面に遷移した時に呼び出されるスクリプトを用意する。 |
[G] __sys/menu.js |
なし |
| ENH1374201 |
スクリプトで外部コマンドを実行する場合、終了コードを受け取る方法を用意する。 |
[FW] ProcessExecTask |
なし |
| ENH1377801 |
デフォルトログオン機能を利用した時、画面レイアウト設定で「文字サイズ表示メニュー」「メニューアイコン」「ログオフアイコン」「ログオンユーザ」を表示しない設定とした場合でも、空のギアアイコンが画面右上に表示されていた。これらをすべて表示しない場合、ギアアイコン自体も非表示となるようにした。 |
[FW] globallink.html
JfcUtil |
なし |
| ENH1377901 |
登録・更新の確認画面で説明文、確認ボタン名称、戻るボタン名称をそれぞれ設定できるようにする。 |
[G] jsp/html |
なし |
| ENH1378201 |
モデル項目の説明文の設定で「内容」「項目ラベル」「入力フィールド」に HTML の br, div, span, p 要素を含めることができるようにする。style 属性と組み合わせることができる。 |
[G] jsp/html |
なし |
| ENH1379601 |
ワークフロー利用時、モデルが保有するワークフロー状態を管理する項目をデータベースに対して更新するタイミングで、その値をメモリに保持するようにする。WorkFlowManager で再利用できる場合は、SQL 発行の抑制につながる。 |
[FW] JfcworkstateServiceImpl |
なし |
| ENH1379801 |
ワークフロー利用時、メール送信用の replaceMap 変数を作成するタイミングを遅らせる。これによってSQL発行の抑制につなげる。 |
[FW] JfcworkstateServiceImpl |
なし |
| ENH1380101 |
ワークフロー利用時、ワークフロー処理中は自分自身を参照する絞り込み処理をスキップさせることでパフォーマンス向上につなげる。 |
[G] RestrictedList
プロセスビーン |
なし |
| ENH1370401 |
登録、更新、削除が成功したタイミングでのみ呼び出されるスクリプトを記述できるようにする。 |
[G] <モデルID>Helper
_afterCommittedDeletion.js |
なし |
| REG1271905 |
HTMLレイアウト利用時、一括削除を有効にした一覧表示画面で、「一括処理の扱い方法」を「画面に表示されているデータを一括処理の対象とする」としたとき、ページネーションがリンク形式となっていた。正しくはボタン形式となる。R9.1.0で対応したFIX1271901「選択肢モデルを参照するチェックボックス(サブウィンドウ)を用意したとき、そのモデルの一覧表示画面のページネーションが動作しない。」の影響。 |
[FW] page_index.tag
[G] ShowList<モデルID>Controller |
なし |
| REG1355618 |
モデル参照型の項目を自モデル項目とマッピングさせる機能で、マッピング先の項目が主キーの場合、ヘルパクラス get<項目ID>_show や _update, _notexists メソッドの引数の型がラッパークラスではなく基本型としていたが、これを元に戻す。 |
[G] ヘルパクラス |
なし |
| REG1376701 |
管理処理メニュー統計情報が日単位の場合にグラフが表示されない。R9.1.2で対応したENH13053「統計情報の出力結果をキャッシュし、高速化する」の影響。 |
[FW] LogAnalyzerBaseImpl |
なし |
| * REG1371501 |
親子モデル関係で、親モデルと同時に表示される子モデルのページネーションが機能しない。R9.1.3で対応したFIX13218「CSVアップロード更新で、実行時エラー（sessionスコープのbeanが取得できない）が生じる」の修正による影響。 |
[G] Show<モデルID>Controller |
なし |
| * REG1186308 |
Excel帳票出力時、繰り返しコンテナ内項目にファイル型が存在すると一般例外 "Cannot read the array length because xxx is null" が発生する場合がある。 |
[FW] ListReportGeneratorImpl |
なし |
| * REG1380001 |
CSVアップロード更新で「主キー列の存在をチェック」を外すと実行時エラーになる。R9.2.1で発生した。 |
[G] ヘルパクラス |
なし |
| * FIX1366501 |
一覧表示画面(行ごと)の独自ボタンの高さが、他ボタンとわずかにずれている。 |
[G] html/jsp |
なし |
| * FIX1368901 |
入力可・不可制御の制御元項目が隠し項目と読み込み専用両方の設定が有効となっている場合に入力可・不可制御が動作しない。 |
[G] javascript |
なし |
| * FIX1366901 |
更新権限とサジェストを設定した項目(型:他モデルの項目参照、入力タイプ:検索画面)の挙動がCSSレイアウトとHTMLレイアウトで異なる。 |
[G] html |
なし |
| * FIX1366401 |
CSSレイアウト利用時、コピー登録の確認画面に遷移すると実行時エラーが発生する。 R9.2.3で対応 |
[G] html |
なし |
| * FIX1369001 |
CSSレイアウト利用時、一覧表示画面をヘッダ行固定に設定すると一覧表示画面表示時にエラーが発生する場合がある。 |
[G] html |
なし |
| * FIX1379001 |
予約語 (commentなど) を繰り返しコンテナのコンテナ名としたとき、条件付き権限を設定すると不正なコードが生成される。 |
[G] ヘルパクラス |
なし |
| * FIX1379201 |
親子モデル関係で、親モデルと同時に表示される子モデルのページネーションを有効にしたとき、親モデルの詳細表示画面で、子モデルの値を使った集合関数(SUMなど)の計算結果が子モデル全体ではなく、表示されている（子モデルの）ページに含まれるデータのみを対象としている。 |
[FW] JFCUtils
FinderContext
[G] コントローラクラス |
なし |
| * FIX1379701 |
CSSレイアウト利用時、テキストエリア項目に条件付き権限を設定すると実行時エラーとなる。 |
[G] html |
なし |
| FIX1352901 |
ラジオボタンをチェックボックスで表示した場合に入力可・不可制御が動作しない。 |
[G] html/jsp |
なし |
| FIX1378101 |
管理処理メニュー統計情報でセッションタイムアウト（JFC-00023）のグラフが表示されない。
| [FW] LogCodeCondition |
なし |
|
| FIX1355612 |
モデル参照型の項目を自モデル項目とマッピングさせる機能で、マッピング先の項目がいずれも主キーの場合に生成されたコードが不正でビルドエラーとなる。 |
[G] ストアモデル |
なし |
| FIX1365601 |
繰り返しコンテナや外部キー子モデルを含まず、ボタン位置が「上」の場合、タブレイアウトが動作しない。 |
[G] jsp |
なし |
| FIX1365901 |
単一主キーモデル参照時、選択肢の無効化マークを空白文字とする設定が有効にならない。 |
[G] ヘルパクラス
get<項目ID>_notexists メソッド |
なし |
| FIX1369601 |
参照先項目のテーブル定義の型と同じ設定を適用する設定が、参照連動の数珠つなぎに対応していない。 |
[G] ヘルパクラス |
なし |
| FIX1369801 |
ラジオボタンまたは検索画面とした項目を検索条件としたとき、検索時必須を指定するとクリアボタンが表示されない。 |
[G] html |
なし |
| FIX1370001 |
0埋めのフォーマットが適用された数値項目が一覧更新画面で値によって表示されない場合がある。 |
[G] html |
なし |
| FIX1371101 |
グリッドの列幅を変更後に表示位置が左のサブメニューの表示・非表示を切り替えるとグリッドの表示が崩れる場合がある。 |
[G] html
[FW] Grid.js
[FW] common.js |
なし |
| FIX1373101 |
モダンカレンダビューで開始日時が登録されており、終了日時が未入力のデータがあると実行時エラーになる。エラーを回避する（が、データ不備のためカレンダに表示されることはない。） |
[G] サービスクラス |
なし |
| FIX1373501 |
繰り返しコンテナ内の項目に閲覧権限を設定したとき、汎用式入力チェックがコンテナの最終行にしか適用されない。 |
[G] <モデルID>PInputCheckHelper |
なし |
| FIX1371401 |
CSSレイアウト利用時、外部キー子モデルのリッチテキストエリア項目の値がエスケープされて表示される。 |
[G] html |
なし |
| FIX1373701 |
CSSレイアウト利用時、マルチセッションの設定を行うと用意される「新規ログオン」リンクが表示されない。 |
[G] globallink.html
[FW]JfcUti |
なし |
| FIX1370801 |
HTMLレイアウト利用時、行列固定一覧表示方式に一括処理ボタンを組み合わせるとレイアウトが崩れる。 |
[G] showList<モデルID>Lp$2_body.jsp |
なし |
| FIX1372801 |
HTMLレイアウト利用時、ヘッダ行固定かつ一覧表示の各項目の幅が全体で100パーセントに満たない設定の場合、ヘッダ部とデータ(行)の幅がずれる。 |
[FW] common.js |
なし |
| FIX1374501 |
親子モデル同時更新画面の子モデルの参照連動項目に数値フォーマットが適用されない。 |
[G] jsp/html |
なし |
| FIX1375901 |
Hibernateのevict処理が失敗した場合の対応を強化し、アプリケーションが処理を継続できるようにする。 |
[FW] HibernateDaoSupport
[G] ヘルパクラスs2lメソッド |
なし |
| FIX1376301 |
CSVアップロード更新の新規登録で、初期化手順に含まれる参照連動の処理コードが呼び出されていない。登録画面と同じ挙動にあわせる。 |
[G] ヘルパクラスinitialize
beforeShowメソッド |
なし |
| FIX1376901 |
親子モデル同時更新画面で、親モデルの項目が子モデルの項目を使って計算される設定を行ったとき、Ajax通信が発生したとき親モデルの項目が正しく計算されない。 |
[G] コントローラクラス
do_getxml メソッド |
なし |
| FIX1377501 |
CSSレイアウト利用時、検索画面のダウンロードボタンの非活性処理が動作しない。 |
[G] html |
なし |
| FIX1368001 |
モデル参照(検索)時に参照先項目と同じ数値フォーマットが適用されない。 |
[G] html |
なし |
| FIX1378901 |
国際化対応で英語リソースファイル作成時、CSVヘッダのリソース値に必要な#id表記が無視される。 |
[G] jfcapp_en.properties.UTF8 |
なし |
| FIX1379301 |
全文検索(またはサジェスト)利用時、対象データが1件もない場合にインデックス作成でエラーとなる場合がある。 R9.2.2 Patch 1 で修正 |
[FW] MakeTextIndex |
なし |
| FIX1299102 |
Java標準クラス名とストアモデル名がかぶったときコンパイルエラーになる場合がある。Wagbyがストアモデルをnew演算子で生成するとき、常に生成コードにパッケージ名を含めるようにする。R9.1.2でコンディションモデルで対応していたが、これをストアモデルへも拡張する。 |
[G] ヘルパクラス |
なし |
| FIX13490c11 |
Java17以降を利用したとき、ワークフローからスクリプト呼び出しに失敗する場合があった。 |
[G] WorkFlowManager
JfcworkflowSettingServiceImpl |
なし |
| FIX1379702 |
メニュー画面のタブコンテナの罫線が表示されない場合がある。 |
[FW] menu_style.css |
なし |
| FIX1379501 |
項目名が "_hour" で終わっている場合、内部変数と競合し、HTMLテーブルレイアウトのモデルで時刻項目をリストボックス形式で表示するとJavaScriptエラーが発生する。内部変数の命名規則を見直し、"jshparam" を付加することで競合が発生しないように工夫する。 |
[FW] DateTimeSelect.js
input_date_combo.tag
input_time_combo.tag |
なし |
| * SPC1366301 |
Ajax通信時、レスポンスデータでラジオボタン、チェックボックスを再作成する際に updateContent 関数の実行タイミングを onClick から onChange に変更する。onClick の場合、Dojo が内部で保持しているラジオボタンの値が書き換えられる前にサーバへ値が送信されることがあり、画面再描画でラジオボタンの値がクリック前の選択肢に戻る現象が発生することがあるため。 |
[G] html |
なし |
| * SPC1373001 |
主キーがnull値をもつことは原則起こらないが、データ移行ミスで複合主キーの一部にnullが混入した場合、画面表示時にエラー画面に遷移してしまう。これを避け、存在しないキーという表示にして画面表示は行えるようにする。 |
[FW] PrimaryKeyUtils |
なし |
| SPC1265512 |
R9.2.1でehcacheの設定ファイルに sizeOfPolicy/@maxDepth=100 を設定したが、この値を 1000 に変更する。 |
[FW] ehcache.xml |
なし |
| SPC1355617 |
モデル参照型の項目を自モデル項目とマッピングさせる機能で、マッピング対象項目はヘルパクラスp2sメソッドの対象外とする。これにより画面やREST API経由での入力は無視され、マッピングによる入力だけが有効となる。 |
[G] ヘルパクラス
p2s メソッド |
なし |
| SPC1355619 |
モデル参照項目の主キー値が空の場合は画面上に "存在しないデータ" という文言を表示させない仕様を、次のパターンにも適用する。(1) 主キーが整数型で0の場合 (2) 主キーが文字列で空文字 "" の場合 (3) 複合主キーの一方にこれらのルールが適用される場合（これまでは複合主キーのすべてが適用された場合としていたが、いずれか一つにこのパターンが見つかった場合、に変更する) |
[G] ヘルパクラス
get<項目ID>_notexists メソッド |
なし |
| SPC1366751 |
WorkFlowManagerのインナークラスModelnamePrimaryKeyのコンストラクタをpublicにする。この変更による動作の変更はない。WorkFlowManagerクラスを継承し、Javaカスタマイズを行う場合の配慮。 |
[G] WorkFlowManager |
なし |
| SPC1369201 |
キャンセル処理時のダイアログの幅を350pxから400pxへ拡げる。文字サイズが「大」の場合にもキャンセル確認のメッセージが折り返されることを防ぐ。 |
[FW] common.css
common.js |
なし |
| SPC1371001 |
一覧表示のソート条件はログオンアカウントのプレファレンス情報として保存しておき、再ログオン後も維持される仕様だが、その後のビルドで当該項目が削除された場合などは不正なソート条件として維持されてしまう。検索条件をリセットすることで削除されるため運用で回避できるが、さらにソート時に指定項目が存在するかどうかをチェックすることで、不正なソート処理を行わないような処置を行う。 |
[FW] CriteriaConverter |
なし |
| SPC1371901 |
参照連動が設定されている他モデル参照項目を変更したときにカスタマイズコードを実行できるようにする。このため自動生成されるヘルパクラスのresolvメソッドを分割する。 |
[G] ヘルパクラス
resolvメソッド |
なし |
| SPC1376001 |
参照連動の連動元項目に式が設定されていた場合、連動元項目の計算後に再度、参照連動を呼び出すが、その式が「定数」または「式中の項目が一つのみ、かつその項目を参照するのみ」だった場合は参照連動をスキップさせる。[この影響による注意点と回避策...] |
[G] ヘルパクラスresolvメソッド |
なし |
| SPC1376801 |
親子モデル同時更新画面で、子モデルの操作結果が "更新はありませんでした" の場合、子モデルのメッセージを画面に表示しないようにする。 |
[FW] DbUpdateListBaseController |
なし |
| SPC1377601 |
検索を実行して一覧が表示された後にリセットボタンを押下すると検索条件と検索結果がクリアされた状態となる。このとき画面に用意されていた「一覧帳票ボタン」を非活性とする。（これまでは一覧帳票ボタンクリックで、リセットする直前の検索条件で帳票ファイルが作成されていた。） |
[G] html/jsp |
なし |
| SPC1377604 |
検索条件を変更したとき、一覧表示画面に用意される「一覧帳票ボタン」を非活性とする。同画面に用意されるダウンロードボタンではこの制御が行われていたが、一覧帳票ボタンに適用されていなかった。 |
[G] html/jsp |
なし |
| SPC1379703 |
警告メッセージを表示するダイアログで、メッセージが折り返されて表示されないようアイコンをメッセージ部からタイトル部に移動させる。 |
[FW] common.css
claro.css
flat.css |
なし |
| SPC1359101 |
コントローラのスクリプトで新規登録 - データベースコミット前のスクリプトがコピー登録時に呼び出されない。呼び出そうとするスクリプトが InsertModel1... ではなく InsertModel1C1... と "C" + 数字というサフィックス文字がついたいた。 |
[G] スクリプト(ファイル名変更) |
この不具合を回避するため開発者がリネームしてcustomizeフォルダに配置していた場合、この不具合回避対応は不要になる。 |