詳細表示

最終更新日: 2020年3月14日
R8 | R9

ページタイトル

画面例

ページタイトルを "お得意様 最新情報" へ変更した例を示します。

図1 ページタイトルを変更

定義方法

画面タブ内の検索・一覧表示タブを開きます。「ページタイトル」の欄に文字を入力します。

図2 ページタイトルの設定

説明文

画面例

説明文を設定した例を示します。

図3 説明文を表示する

定義方法

画面タブ内の検索・一覧表示タブを開きます。「説明文」の欄に文字を入力します。

図4 説明文の設定

HTMLタグを加える

説明文にHTMLタグを加えることもできます。詳細は「検索・一覧表示>説明文 - HTMLタグを加える」をお読み下さい。

アクションボタンの表示位置

(画面遷移を行うための)アクションボタンの位置を変更することができます。

上部に配置する

図5 アクションボタンを上部に配置した例(標準)

下部に配置する

図6 アクションボタンを下部に配置した例

上部と下部の両方に配置する

図7 アクションボタンを上部と下部の両方に配置した例

定義方法

画面タブ内の検索・一覧表示タブに用意された「ボタン表示>アクションボタンの表示位置」を設定します。空白時は「上」として扱います。

図8 アクションボタンの表示位置の設定

用意されているボタン(機能)

詳細表示画面に用意できるボタン(機能)を説明します。

図9 詳細表示画面に用意できるボタン

定義方法

画面タブ内の検索・一覧表示タブに用意された「ボタン表示」を有効にします。

図10 ボタン表示の設定

各ボタンの表示を有効にする場合、関連する画面機能が作成されている必要があります。 画面機能が作成されない設定では、ボタンも作成されません。

種別 初期状態 関連する画面
登録 登録画面
更新 更新画面
コピー登録 -
「表示する」設定欄に「○」と入力するとボタンが一つ用意される。
同欄にコンマ区切りで複数のボタン名を記載することもできる。
新規登録画面
一覧表示 検索・一覧表示画面
検索画面 検索・一覧表示画面
削除 (なし)
印刷形式で表示 - (なし)
前後のデータにアクセス (なし)

ボタンの表示制御

ボタン名と表示条件のカスタマイズ」で説明します。

前後のデータにアクセスする

詳細表示画面は標準で前後のデータにアクセスする機能が備わっています。 カード型データベースの感覚で、前へ、次へといった操作が可能です。

ワンポイント

ここで「前・後」とは、現在の検索結果に対する操作となります。検索条件や並び順の指定によって、前・後のデータは変動します。

仕様・制約

この前後にアクセスするボタンは、検索処理を行うことによって機能します。(検索結果に対する前後への移動を行います。)

このため、次のような場合はボタン操作が行えません。(ボタンが押せない状態となります。)

  • 親子モデルの親モデルに用意された子モデル一覧表示で詳細ボタンを押し、子モデルを表示した場合。(指定した子モデルの主キーのデータを直接表示するため検索が行われていない。)
  • カレンダービューから詳細画面に遷移した場合。上と同じ理由による。

トラブルシューティング

前・次ボタンで意図しないデータが表示される

主キー項目の "初期値 > 詳細画面表示時" に式または値を設定している可能性があります。

関連する機能