チュートリアル最終更新日: 2021年2月19日

Wagbyの基本操作

Wagbyでの開発は、WagbyDesinger というWebベースの設計ツールを使って行います。
WagbyDesignerの基本的な操作について紹介します。

  1. WagbyDesignerの起動と停止
  2. アプリケーションのビルド~起動と停止
  3. モデルの操作
  4. モデル項目の操作

便利な機能

(1) Excelファイルでのデータインポート

Excelファイルの情報をインポートすることで、一度に大量のモデルやデータを登録することができます。

入門編

基本的なインポート操作のチュートリアルです。必要最低限の情報のみ設定する方法です。
  1. インポートの基本操作

上級編

より詳細なモデル定義を行うチュートリアルです。
  1. 必須項目以外の設定方法
  2. モデル間の連携
  3. 詳細なルール

(2) アドオンギャラリーの利用

業務アプリでよく使う機能をアドオンとして提供しています。
既にモデル定義されているため、1からの設計が不要です。

アドオンのインストール方法はこちら

スケジュール(JSHSCHEDULE)

カレンダー表示でスケジュールの管理が行えます。

日報(JSHDAILYREPORT)

従業員の勤怠管理を行えます。

顧客管理(JSHCUSTOMER)

顧客情報を個人単位で管理することができます。

年休申請(JSHLEAVE)

従業員の休暇申請、承認のワークフローシステムです。

備品管理(JSHASSET)

会社の備品の利用状況(貸出・返却など)を管理できます。

サンプルアプリを作ってみる

サンプルアプリを通して、Wagbyの理解を深めることができます。

(1) 顧客管理アプリケーション

以下の手順に沿って簡単な顧客管理システムを作ってみて、Wagbyの操作をマスターしましょう。

以下の1~7まで実行した状態のリポジトリファイルはこちらからダウンロードいただけます。
ダウンロード

  1. 顧客モデルを作成する
  2. 選択肢を用意する
  3. 項目の挿入 / 繰り返し項目を用意する
  4. 明細(繰り返しコンテナ)/ モデル参照
  5. 親子関係(外部キー)
  6. 参照連動
  7. 使い勝手の向上

セミナーを受講する

チュートリアルで感じたちょっとした疑問や、わかりにくいことがありましたら、セミナーを受講してみませんか。
専任の Wagby トレーナーがわかりやすく解説します。

(2) 販売管理アプリケーション ※上級者向け

重要

本アプリはトライアルキットではお試しいただけません。
お試しになるにはWagby販売代理店より評価用ライセンス(無料)または正式ライセンスをお求めください。

販売管理アプリケーションのサンプルを配布しています。
こちらは既に出来上がっているため、実際のWagbyアプリケーションの動きをすぐに確認できます。

インストール手順

  1. はじめに、ファイルをダウンロードします。 ダウンロード
  2. Wagby Designerを起動し、ログオンします。
    運用 > リポジトリの「バックアップ」欄からファイルをアップロードします。
    販売管理のインストール
  3. リストアを同時に行うか、確認のダイアログが立ち上がります。
    「はい」を選択します。
    リストア確認
  4. リストアが完了すると、次のようなダイアログが表示されます。
    アプリケーションを確認するには、ビルドメニューよりフルビルドを実行してください。
    リストアの完了

動作例と解説
ビルド後のアプリケーションについてはこちらをお読みください。

  1. プロジェクト名と環境
  2. 販売商品モデル
  3. 顧客モデル
  4. 得意先台帳モデル
  5. 見積書モデル
  6. 売上伝票モデル

概要

・"見積伝票" は N個の "販売商品" を明細として参照します。
・"見積伝票" は 1人の "得意先" を参照します。1枚の伝票は1人の得意先に対応します。
・"売上伝票" は 1枚の "見積伝票" を参照します。売上伝票の起票には見積伝票が必要です。
・"得意先" と "顧客" は異なるモデルです。"得意先" は "顧客" のうち購買実績がある顧客を指します。購買実績のない見込み客は "顧客" として扱います。
・"顧客" は "会社" を参照します。すなわち法人顧客となります。
・"会社" は複数の "事業所" を持つことができます。

運用について

Wagbyを使った開発の進め方について解説します。

(1) チームでの開発

プロジェクトに複数の開発者が携わる場合、リポジトリを共有する必要があります。ここではその考え方を説明します。

  1. リポジトリ共有の考え方
  2. Unlimited Enterprise を利用する
  3. Gitを利用する

(2) Wagbyによるアプリケーション設計の進め方

チュートリアルを一通り学んだあと、自社の業務をどのようにWagbyで設計するかという手順について説明します。

  1. モデリング
  2. 計算式
  3. 画面遷移
  4. 入力チェック・入力制御
  5. 画面・帳票レイアウト
  6. オプション機能の実現とカスタマイズ、運用

(3) 外部データベースの利用

外部データベースを使った開発も可能です。(利用できる外部データベースはこちら

  1. JDBCドライバの入手と配置
  2. データベースの設定とビルド
  3. テーブルの初期化
  4. モデル定義変更時の対応

(4) アカウントの追加

Wagbyで作ったアプリケーションにログオンできるユーザーアカウントを追加します。
所属部署(グループ)の設定も可能です。

  1. グループの登録
  2. ユーザーの登録

その他

参考:花束問題

ローコード開発コミュニティ リファレンスモデル分科会では、さまざまなローコード開発ツールを比較できるリファレンスモデルを提供しています。

ここではリファレンスモデルの一つである「花束問題」の Wagby 版を紹介します。

概要資料(PDFファイル)

ダウンロード

注意

リポジトリ(設計情報)および解説資料の提供は、ローコード開発コミュニティ会員に限定されています。
ユーザ会員は無料で加入できますので、この機会にご検討ください。
ご希望の場合は、問い合わせフォームより"花束問題のWagby資料希望"とお送りください。