チュートリアル
最終更新日: 2021年5月21日
Wagby EEでの開発は、Wagby Desinger というWebベースの設計ツールを使って行います。
Excelファイルの情報をインポートすることで、一度に大量のモデルやデータを登録することができます。
業務アプリでよく使う機能をアドオンとして提供しています。
簡単な顧客管理アプリケーションの開発をとおして、Wagby EEによるモデル定義のコツを学んでいきましょう。
このチュートリアルでは、販売管理アプリケーションの雛形を提供します。モデルの構成を理解したあと、この雛形を拡張し、自社用に最適化してご利用いただくこともできます。
本アプリはトライアルキットではお試しいただけません。 Wagby EEを使った開発の進め方について解説します。
プロジェクトに複数の開発者が携わる場合、リポジトリを共有する必要があります。ここではその考え方を説明します。
チュートリアルを一通り学んだあと、自社の業務をどのようにWagby EEで設計するかという手順について説明します。
外部データベースを使った開発も可能です。(利用できる外部データベースはこちら)
Wagby EEで作ったアプリケーションにログオンできるユーザーアカウントを追加します。Wagby EEの基本操作
Wagby Designerの基本的な操作について紹介します。
便利な機能
(1) Excelファイルでのデータインポート
入門編
基本的なインポート操作のチュートリアルです。必要最低限の情報のみ設定する方法です。
上級編
より詳細なモデル定義を行うチュートリアルです。
(2) アドオンギャラリーの利用
既にモデル定義されているため、1からの設計が不要です。スケジュール(JSHSCHEDULE)
カレンダー表示でスケジュールの管理が行えます。
日報(JSHDAILYREPORT)
従業員の勤怠管理を行えます。
顧客管理(JSHCUSTOMER)
顧客情報を個人単位で管理することができます。
年休申請(JSHLEAVE)
従業員の休暇申請、承認のワークフローシステムです。
備品管理(JSHASSET)
会社の備品の利用状況(貸出・返却など)を管理できます。
消費税(JSHTAX)
既存のプロジェクトに「消費税」モデルを組み込むことができます。Wagbyが提供する絞り込み機能を使います。
サンプルアプリを作ってみる
(1) 顧客管理アプリケーション
(2) 販売管理アプリケーション
お試しの前に
お試しになるにはWagby EE販売代理店より評価用ライセンス(無料)または正式ライセンスをお求めください。
セミナーを受講する
専任の Wagby EE トレーナーがわかりやすく解説します。
運用について
(1) チームでの開発
(2) Wagby EEによるアプリケーション設計の進め方
(3) 外部データベースの利用
(4) アカウントの追加
所属部署(グループ)の設定も可能です。
その他
花束問題
ローコード開発コミュニティ リファレンスモデル分科会では、さまざまなローコード開発ツールを比較できるリファレンスモデルを提供しています。
ここではリファレンスモデルの一つである「花束問題」の Wagby EE 版を紹介します。
概要資料(PDFファイル)
ダウンロード注意
リポジトリ(設計情報)および解説資料の提供は、ローコード開発コミュニティ会員に限定されています。
ユーザ会員は無料で加入できますので、この機会にご検討ください。
ご希望の場合は、問い合わせフォームより"花束問題のWagby資料希望"とお送りください。