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WAGBY11 MANUAL / 16

件数・合計などを集計する

保存済みのデータから件数・合計・平均・最小・最大を求められます。明細一覧とは別に、対象全体の数値を確認できます。

最終更新日:

集計・ダッシュボードと初期画面の小目次へ

1. このページで伝える機能

保存済みのデータから件数・合計・平均・最小・最大を求められます。明細一覧とは別に、対象全体の数値を確認できます。

2. Wagby11で実現できること

売上実績の「件数と金額」では、売上の件数、金額の合計・平均・最小・最大を集計します。表示中の明細ページだけでなく、検索条件に合うデータ全体が対象です。

売上実績の件数と金額を集計した画面。
売上実績の件数と金額を集計した画面。

同じ集計定義をダッシュボードでも使えます。例えば今月の件数と売上合計を数値で表示し、対象期間を確認しながら利用できます。

今月の売上件数と合計を表示するダッシュボード。
今月の売上件数と合計を表示するダッシュボード。

3. AIへの指示例

最小限の指示例

売上実績の件数と売上金額の合計を確認したいです。

AIは集計対象のモデル、金額項目、対象期間や閲覧権限を類推して補います。平均なども必要か、どの条件で集計するかを追加で指定できます。

より詳細な指示例

売上実績から行数、売上金額の合計・平均・最小・最大を求める「件数と金額」を作ってください。売上日の期間で絞り込めるようにし、明細のページ数に関係なく条件に合う全件を集計してください。見出しは「件数」「売上合計」「平均金額」「最小金額」「最大金額」とし、数値の意味を見分けられるようにしてください。
既存のモデル・データ・権限を保持し、Wagby11のguide・referenceを確認してください。メニューと一般利用者向け操作マニュアルを更新し、生成・ビルド後に画面と集計結果を確認してください。

4. 編集されるAppSchemaの例

以下は関連する定義の抜粋です。構文を覚えなくても、求めたい数値や表示したい画面をAIへ伝えられます。

functions:
  - description: 売上実績検索
    aggregations:
      - id: totals
        name: 件数と金額
        filters:
          - { id: period, field: saleDate, operator: between }
        measures:
          - { id: count, label: 件数, function: count }
          - { id: amount, label: 売上合計, function: sum, field: amount }
          - { id: average, label: 平均金額, function: avg, field: amount }
          - { id: minimum, label: 最小金額, function: min, field: amount }
          - { id: maximum, label: 最大金額, function: max, field: amount }

集計値ごとにlabelを指定すると、合計・平均・最小・最大の違いを見出しで伝えられます。項目を指定しないcountは行数、指定したcountは未入力でない値の件数です。sum・avg・min・maxは未入力を除外し、数値0とは区別します。集計対象にはデータの参照権限も適用されます。

5. 参考資料

guide:ダッシュボードと初期画面
designer/docs/appschema/html/guide/07-screens/25-dashboards.html
reference:集計API
designer/docs/appschema/html/reference/09-functions.html
reference:ダッシュボードと初期画面
designer/docs/appschema/html/reference/26-dashboards.html