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WAGBY11 MANUAL / 17

CSV・TSV・XLSXでダウンロードする

検索条件に合うデータをCSV・TSV・XLSXへ出力できます。用途に合う形式を選び、ファイルとして保存できます。

最終更新日:

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1. このページで伝える機能

検索条件に合うデータをCSV・TSV・XLSXへ出力できます。用途に合う形式を選び、ファイルとして保存できます。

2. Wagby11で実現できること

2.1 画面での操作

在庫データの検索一覧からダウンロードを開き、ファイル形式を選びます。「在庫データ全項目」は3形式に対応しています。

選択したダウンロード用途のファイル形式を選びます。
選択したダウンロード用途のファイル形式を選びます。

CSVはカンマ、TSVはタブで区切るテキストです。XLSXは表計算用ファイルで、日付・数値・真偽値をセルの型と書式で表せます。検索条件を使えば対象を絞れます。

UTF-8のCSVにはBOMを付けるか選べます。TSVとXLSXにはBOMを付加しません。

ダウンロードの共通行数・容量・時間・同時実行数の上限は、「環境」のダウンロードの共通上限を設定するを参照してください。

2.2 出力定義ごとの設定と共通の処理上限

モデル内のダウンロード定義ごとに、出力列、ファイル形式、ファイル名、出力権限などを設定します。処理の最大行数・容量・時間・同時実行数を個別に指定する項目はありません。これらは環境の共通上限を使います。

複数の出力を用意する例は、複数のダウンロード定義を用意するを参照してください。このページの指示例とAppSchema例は、モデルごとの出力内容を決めるものです。

外部システムから受け取るファイルが出力形式と異なる場合は、外部ファイル専用の入力形式を指定して取り込めます。ダウンロードの形式を外部ファイルに合わせて変更する必要はありません。

3. AIへの指示例

最小限の指示例

在庫データをCSV・TSV・XLSXで保存できるようにしてください。

AIは出力する列、既定の形式、文字コードやヘッダを類推して補います。開くソフトや連携先に合わせた条件を追加で伝えられます。

より詳細な指示例

「在庫データ全項目」を用意し、CSV・TSV・XLSXを許可、既定はCSVにしてください。日本語ヘッダ、UTF-8、改行CRLFで出力します。CSVはBOM付きにしてください。検索で絞った対象を出力できることを確認してください。
既存のモデル・データ・権限を保持し、Wagby11のguide・referenceを確認してください。メニューと一般利用者向け操作マニュアルを更新し、生成・ビルド後に画面・出力ファイル・保存結果を確認してください。

4. 編集されるAppSchemaの例

以下は関連する定義の抜粋です。構文を覚えなくても、出力したい内容や取り込みの方針をAIへ伝えられます。

downloads:
  - id: full
    name: 在庫データ全項目
    permissions: { roles: [G_ADMIN] }
    file_types: { allowed: [csv, tsv, xlsx], default: csv }
    header: { enabled: true, source: name }
    text: { charset: UTF-8, utf8_bom: true, line_separator: CRLF, quote: all, excel_sanitize: reversible }
    columns: [{ name_en: productCode }, { name_en: productName }, { name_en: effectiveDate }, { name_en: quantity }, { name_en: unitPrice }, { name_en: active }, { name_en: notes }]

一覧にボタンを表示する場合は、次のようにダウンロードIDを選びます。

ui:
  list:
    downloads: [full, summary]

出力できる範囲はモデル・列の参照権限にも従います。テキスト形式では文字コードやクォート、表計算ソフト向けの先頭文字の扱いも指定できます。

5. 参考資料

guide:CSV・TSV・XLSXでダウンロードする
designer/docs/appschema/html/guide/09-data-transfer/01-download-overview.html
reference:ダウンロード
designer/docs/appschema/html/reference/09-functions.html