本文へ移動
Wagby11
マニュアルのグループを選ぶ

WAGBY11 MANUAL / 14

画面アクションのボタン・条件・確認メッセージを設定する

標準操作にボタンを追加し、状態に応じた表示・選択可否と、実行前の確認を設定できます。

最終更新日:

標準画面と画面アクションの小目次へ

1. このページで伝える機能

標準操作にボタンを追加し、状態に応じた表示・選択可否と、実行前の確認を設定できます。

2. Wagby11で実現できること

受付案件の詳細に「確認して編集」を追加しました。状態が下書きで予定金額12,000円の案件から、確認を経て同じ案件の編集へ進む例です。

「確認して編集」を選ぶと、指定した確認メッセージを表示します。「続行」で同じ案件の編集へ進み、「キャンセル」では詳細に留まります。

編集への移動を確認するメッセージと、キャンセル・続行ボタン。
確認メッセージを読んで、編集へ進むか取り消すかを選びます。
詳細に配置した確認して編集ボタン。
詳細に配置した確認して編集ボタン。

ボタンの名称・配置に加え、表示条件と選択可能な条件、実行前の確認文を指定します。下の指示例では、未完了の案件を表示対象とし、予定金額が正の場合に選択できる条件を指定します。

未完了でも予定金額が0円なら、「確認して編集」は選択できません。

予定金額が0円のため確認して編集ボタンが非活性の詳細画面。
予定金額が0円の案件では、確認して編集ボタンが非活性になります。

状態が完了の案件では、「確認して編集」を表示しません。表示条件と選択可能な条件を組み合わせて、利用者に操作できるタイミングを伝えられます。

完了のため確認して編集ボタンを表示しない詳細画面。
完了の案件では、確認して編集ボタンを表示しません。
画面アクションから開いた同じ案件の更新画面。
画面アクションから開いた同じ案件の更新画面。

3. AIへの指示例

最小限の指示例

未完了の案件だけ編集案内を出し、金額が決まったら選べるようにしてください。

AIは完了の判定値、金額の条件、対象ロール、確認文言を類推して補います。画面上の案内と、データ更新の権限・業務制約は分けて伝えます。

より詳細な指示例

管理者向けの「確認して編集」を詳細のツールバー末尾に置いてください。状態が完了なら非表示、予定金額が0以下なら非活性とし、「この案件の編集画面を開きます。よろしいですか。」を確認してから編集へ移動します。確認取消では移動しないことを確認してください。
既存のモデル・データ・権限を保持し、Wagby11のguide・referenceを確認してください。メニューと一般利用者向け操作マニュアルを更新し、生成・ビルド後に画面と保存結果を確認してください。

4. 編集されるAppSchemaの例

以下は関連する定義の抜粋です。構文を覚えなくても、実現したい動作をAIへ伝えられます。

ui:
  actions:
    - id: review_edit
      screens: [detail]
      placement: toolbar.end
      label: 確認して編集
      permission: { roles: [G_ADMIN] }
      visible_when: { field: status, operator: ne, value: 完了 }
      enabled_when: { field: amount, operator: gt, value: 0 }
      confirmation: { message: この案件の編集画面を開きます。よろしいですか。 }
      navigate_to: /ui/screenrequest/edit/${id}

表示・活性条件は操作の案内です。この例は標準の編集ボタンを禁止しません。更新禁止などの業務制約はサーバー側でも確認します。独自の業務処理はOpenAPIのoperationや登録済みhandlerへ接続し、必要に応じて追加実装します。

5. 参考資料

guide:画面アクションのボタン・条件・確認メッセージを設定する
designer/docs/appschema/html/guide/07-screens/10-screen-actions.html
reference:UI設定
designer/docs/appschema/html/reference/10-ui.html