WAGBY11 MANUAL / 14
論理削除を使う
データの行を残して削除状態を記録し、通常の検索・参照から除外できます。削除した利用者と日時も記録します。
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1. このページで伝える機能
データの行を残して削除状態を記録し、通常の検索・参照から除外できます。削除した利用者と日時も記録します。
2. Wagby11で実現できること
削除権限を持つ利用者は詳細の削除から確認ダイアログを開けます。論理削除に設定した案件では、確認後に削除状態を更新します。

削除した案件は通常の一覧に出なくなります。論理削除は復元用の画面を自動で用意する機能ではありません。

3. AIへの指示例
最小限の指示例
案件を削除しても、削除者と日時が分かるようにデータを残してください。AIは論理削除の対象、必要な予約項目、削除権限を類推して補います。復元や削除済みデータの閲覧も必要なら、その運用要件を追加で伝えます。
より詳細な指示例
受付案件を論理削除にし、削除済み・削除者・削除日時の予約項目を用意してください。削除権限は管理者に付けます。削除後は通常の検索に出ず、保存行に削除状態と利用者・日時が残ることを確認してください。
既存のモデル・データ・権限を保持し、Wagby11のguide・referenceを確認してください。メニューと一般利用者向け操作マニュアルを更新し、生成・ビルド後に画面と保存結果を確認してください。4. 編集されるAppSchemaの例
以下は関連する定義の抜粋です。構文を覚えなくても、実現したい動作をAIへ伝えられます。
entity:
name: 受付案件
name_en: ScreenRequest
type: T
logicaldelete: true
attributes:
- { name: 案件ID, name_en: requestId, type: autoid, pk: true }
- { name: バージョン, name_en: version, type: number, reserved: true, hidden: true }
- { name: 削除済み, name_en: deleted, type: boolean, reserved: true, hidden: true }
- { name: 削除者, name_en: deletedBy, type: string, reserved: true, hidden: true }
- { name: 削除日時, name_en: deletedAt, type: datetime, reserved: true, hidden: true }logicaldeleteだけでは予約項目は追加されません。3項目を属性として明記します。関連レコードの扱いは別途設計し、論理削除を連鎖削除や復元と同一視しないようにします。
5. 参考資料
- guide:論理削除を使う
designer/docs/appschema/html/guide/07-screens/09-delete.html- reference:UI設定
designer/docs/appschema/html/reference/10-ui.html- reference:モデル定義
designer/docs/appschema/html/reference/06-entity.html